G1クライマックス31はオカダ・カズチカ選手の優勝で幕を閉じました。
個人的な総評を述べるのならば、新日本プロレスの一体感を感じるシリーズでした。
ヒールやベビーフェイスに関わらず、お互いをたたえ合うような試合が多かった。
遠回しの表現であっても、そう感じるシーンが多かった。
コロナも徐々に沈静化する中、「新日本プロレスはさぁこれからだ」という団体の意気を感じたような気がします。
優勝はオカダ選手。
しかし、ファン各々の中にMVPはいるでしょう。
そこで当ブログはG1クライマックス31の極私的MVP投票を行います。
G1クライマックス31極私的MVPは誰?
投票期間は本日10月22日から10月31日まで
優勝はオカダ選手だったけれど、自分の中では〇〇選手がMVP。
そんな想いを一票にしてみて欲しい。
当ブログの極私的MVPはザック選手です。
対戦した内藤選手が怪我でG1離脱は仕方ない、しかしザック選手の心のどこかにプレッシャーはあったでしょう。
それでも堂々とした立ち振る舞いでG1を盛り上げてくれたザック選手に感謝。
鷹木選手とのIWGP戦は実現するのでしょうか?
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