本日10月20日、日本武道館にてG1クライマックスBブロックの最終戦が行われます。
注目はオカダ・カズチカとジェフ・コブのファイナリスト決定戦かも知れませんが、僕が気になっているのはえEVILとSANADAの対戦です。
お互い決勝には進めない状況で、「単なる良い試合」をするのか、或いはインパクトを残す「何か」が生まれるのか。
もともとタッグを組んでいただけに、楽しみ過ぎる一戦になりそう。
ハウスオブトーチャーの神髄が発揮されるのでしょうか?
拷問の雨か、或いはギフトか?
EVILの不気味な存在感
もうバレクラじゃなくても良いんじゃない?
そのくらいノリノリなEVIL選手。
自分が率いるユニットで自分好みに好き勝手やれる快感を味わっている最中ではないでしょうか?
しかし、もっと拷問っぷりが欲しい。
SANAやんファンが「ヤメレー!」と泣き叫ぶほどの拷問が欲しいのです。
そうすれば自ずとSANAやんも輝き、ウィンウィンの関係に。
G1クライマックス、そして武道館。
世界中のプロレスファンが見守る中、インパクトを残すには絶好のチャンスです。
拷問の雨、見れるかな?
SANADAからのギフトはある?
良い試合は素晴らしい。
しかし、いまいちインパクトを残せていないSANADA選手。
最終戦で素晴らしいギフトをファンに与えてくれるのか?
勿論勝利は大事ですが、プラスアルファの何かが欲しい。
僕の個人的な願望は、やはり立ち位置を変えても良いのかなと。
そんなギフトだったら大喜びなんですけどね。
とにかく、メインイベントのオカダコブ戦よりもインパクトのある戦いが見たい。
新世代ではない
オカダ世代のEVIL、SANADA、ザック。
皆30代で若くはありません。
そしてSANADA選手とザック選手はIWGPを戴冠したことはない。
鷹木選手に勝利しIWGP挑戦を掲げるザック選手に対し、SANADA選手は何も切り札がない状態。
拷問の雨に打たれるか、サプライズをというギフトをくれるのか。
精神的にはEVIL選手の有利なこの試合、SANADA選手に奥の手はあるのでしょうか?
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