G1クライマックス31前半の雑感を書きます。
脱力した感じで思うがままに書くのでまったり読んで頂けるとありがたいです。
G1クライマックス31前半戦の雑感
オカダ・カズチカが強過ぎる
身体も引き締まり、頬もこけ、気合入りまくりのオカダ選手。
強すぎる。
まるで2012年から始まったオカダフィーバーがまた始まったかのような貫禄です。
しかし、今の彼の横に外道選手はいません。
新日本プロレスをけん引する気概のようなものが満ち溢れてますね。
止められる人いるのでしょうか?
バレットクラブ対決が熱過ぎる
クリーンファイトでぶつかり合うバレットクラブ対決。
「なら反則やめれば良いのに」
と思うファンもいらっしゃるでしょうが、たまにはクリーンファイトも良いじゃないですか?
彼らの敵の中には海の向こうのTHE ELITEも含まれています。
新日本プロレスのバレットクラブの方が強い、そうアピールするためには同門ですごい試合を見せることも重要です。
ちなみにお家騒動的なものには興味ありませんw
EVILがノリノリ過ぎる
ハウスオブトーチャー=拷問の館の館長EVIL。
ノリにノってますね。
やっと自分にしっくりくる何かを見つけたのかも知れません。
批判はあれどトコトン我が道を突き進むことは良いことです。
なんなら脱バレットクラブでも良い気も。
それだけキャラが立ってきたことは、新日本プロレスにしても喜ばしいことなのかも知れません。
戦力が均衡してる
誰が誰と戦っても、勝敗の予想がつかない状況です。
良い感じに戦力が均衡し、面白い。
ザックのテクニック、コブの力強さ、KENTAの上手さ、O-カーンの規格外な感じ等々いつ新日本プロレスワールドをつけても楽しめます。
ただちょっと飯伏選手と鷹木選手に元気がないような。
怪我で欠場した同じ57年生まれの内藤選手のためにも、存在感を示したいですね。
最後に:歓声が欲し過ぎる
海外のマットでは観客の声援は戻りつつあります。
あの歓声は羨ましい。
なぜなら試合をより引き立たせてくれるから。
コロナになってから無声援の状態が続き、何度大歓声が訪れそうな場面があったのか。
選手によっては二度とあるかないかの晴れ姿を、無声援で迎えてしまうこともあったでしょう。
いつ歓声が蘇るのか。
社会的な時勢もありますが、一刻でも早くあの大熱狂の空間が蘇ることを祈ります。
≪END≫
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