あう。
オカダ・カズチカとEVILの試合は熱が入る。
この二人は相性抜群。
という内容の記事を書きます。
オカダ選手の超人っぷりも最高ですが、EVIL選手の貫禄とプロレスの上手さにも思わず脱帽。
「プロレスの上手さ」とはインサイドワーク以上に受け身や技の的確さなど基本的な部分のことです。
ちょっとだけ講釈を垂れるのならば、EVIL選手はちょっと真面目に戦い過ぎた感じもしますよね?
まさにエビとマヨネーズ!オカダとEVILは相性抜群!
技の数を抑えた基本に忠実なプロレス
オカダ選手もEVIL選手も派手な技というよりも基本的な技で試合を組み立てるタイプです。
「なんて天才的な技だ!」
という感じではない。
しかし、基本的な技で試合を苦組み立てることほど難しいことはないのです。
一見正義の味方と悪役のような見え方をしていますが、やっているプロレスは素晴らしい。
だからこそEVIL選手のインサイドワークも輝くんですよね。
教科書載るレベルの受け身。
— あき/YouTubeCH「般若プロレス」 (@pwjh_tw) 2021年9月24日
これマネする中学生とか多いだろうな。#G131 #njpwworld https://t.co/Rfqh5JI5wA
東郷さんの受け身のスキルも半端ない。
ハウスオブトーチャー的「拷問」を期待するも
オカダとEVILは相性抜群。
ってことは良い試合だったということ。
でも本来の闇の王は「なにがなんでも」「勝ったものが正義」という価値観を持っていたはず。
ずばり敗因は良い試合に傾向してしまったからかも知れません。
ハウスオブトーチャー的な拷問を期待していた僕は、ハンニバルのレクター博士ばりに拘束されるオカダ選手を想像していました。
EVIL選手の圧倒的な拷問は誰に仕掛けられるのか?
これも今回のG1の楽しみの一つです。
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