プロレス時評

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【闇の王EVIL】鷹木信悟との戦いの鍵は何?

【闇の王EVIL】鷹木信悟との戦いの鍵は何?

新日本プロレスファンの皆様の脳裏には、既にこのような言葉が浮かんでいませんか?

反則・介入

メットライフドームのでのIWGP世界ヘビー級選手権試合でまた悲劇が起きるのでは?と。

椅子?テーブル?暗転?東郷さん介入?それとも新たな誰かが来たり?

いろんな場面が想起されますが、いちプロレスファンとしてこれだけは言いたい。

反則介入あってもそんなに怒らないで(>_<)

むしろ事前に予期しておけば、「なるほど」という納得に似た理解につながるのではないか?

正々堂々とする試合も素晴らしい、でもそれだけがプロレスではないのですから。

 

鷹木信悟との戦いの鍵は何?

闇の王EVILの流儀

僕は今回の試合もありのままの闇の王EVILで試合をして欲しいと思っています。

いや、別に反則介入を推しているわけではありません。

寧ろ反則介入がありつつも「良い試合だった」と言える試合がみたい。

例えば、グレートムタ。

彼の毒切りに文句をいう人はいるだろうか。

確かにグレートムタのキャリアも知名度も圧倒的なので、そういったスター補正が毒切りの反則性を「なかったもの」にするのかも知れません。

※反則ではなく体液的な扱いもあるのかも※

ではEVIL選手はどうか?

例えばあの「暗転」

EVIL=暗転となるくらいに高めて欲しい。

誰にとやかく言われようと、やりつづければムタのミストのようになる可能性だってある。

だって闇の王でしょ?

というわけで、メットライフドームのIWGP世界ヘビー級選手権はいつもと変わらぬEVIL選手で挑んで欲しい。

しかし相手はノリにノっている鷹木信悟。

普段のEVIL「プラスアルファ」がないと勝つことは厳しいのかも知れません。

そのプラスアルファは一体何になるのでしょうか?

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