個人的な印象を言うと、丸藤選手はタイガーマスクのようでもあり、和製AJスタイルズのようでもある。
リング上でも体躯以上に見えるオーラを放ち、すばらしく華のあるレスラー、それが丸藤選手です。
華麗な飛び技もあれば、エグイ打撃もあり、「天才」とも言うべきアイデア性に溢れた技も多い。
簡単に言うと日本を代表する最高なプロレスラーの1人なんですよね。
子供が見たら絶対に憧れてしまうようなスター性を持っています。僕も好きです。
そんな丸藤選手がこんなツイートをしていました。
インスタのストーリーズには載せたけど‥
— 丸藤 正道 (@noah_marufuji_) 2021年8月31日
怒られっかな?まぁ、いっか😂
今二人とも団体のベルトを持ってますね。
またリング上で会うことあるかなぁと思ったけど難しい‥だろうな。
でもこの世界何が起こるかわからない。
夢と幻想は抱かせ続けられる存在でいたいな。@Takagi__Shingo pic.twitter.com/l1ACL2y3dk
個人的には大賛成。
どちらかというと新日本プロレスが重い腰をあげるか否かな感じがします。
そろそろ国内でも大きな動きがみたいですよね?
海外組と国内組の役割
国内に集中出来る地盤が出来た新日本プロレス
海外他団体との交流は選手の派遣が第一になります。
よって、色んなスケジュールとのバランシングとの戦いになるのです。
しかし、現在の新日本プロレスはジェイ選手やオスプレイ選手が「海外組」として日本を離れています。
いわば、海外を地盤に活躍する選手と、国内を地盤に活躍する選手のすみ分けがしっかり出来ました。
いわば、国内組は国内に集中することが出来るのです。
新日本プロレスは基本的に鎖国を貫いています。
他団体にもメモリアルな興行以外は殆どあがらない。
この間グレートにSHO選手が上がったことは久しぶりに新鮮な感じがしました。
コロナによって様々な団体が苦しむ中、新日本プロレスのレスラーが、しかも主力クラスのレスラーが他団体と交流することも大事になってくるのではないか?
夢と幻想は抱かせ続けられる存在でいたい
上記のツイートにある丸藤選手の
「夢と幻想は抱かせ続けられる存在でいたいな」
という言葉。
まさにプロレスは夢と幻想はの世界です。
ファンもまた様々な夢や幻想を抱きながらプロレスを見ています。
丸藤正道vs鷹木信悟
良いんじゃないですかね?僕はみたい。
コロナによって暗く沈むプロレス界に大きな刺激になるのではないでしょうか?
新日本プロレスの独自路線は素晴らしい。
しかし、他団体との争いの中にこそ「ストロングスタイル」は光りそう。
かつての中邑オカダ組vs諏訪魔近藤組のようなヒリヒリ感が見たいですね。
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