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【内藤哲也とSANADAが新タッグ王者に】タイチ・ザック組のリマッチは東京ドーム?

【内藤哲也とSANADAが新タッグ王者に】ベストバウト級の戦いの果て

7月11日(日)『映画『ゴジラvsコング』Presents SUMMER STRUGGLE in SAPPORO』真駒内セキスイハイムアイスアリーナ大会のメインイベントのタッグ王者戦。

見事内藤哲也とSANADA組がタッグ王者を獲得しました。

内藤選手はなんと11年ぶりのタッグ王者、ベルトを持った立ち姿もなんとなく懐かしさ、というか珍しさすら感じました。

ロスインゴは鷹木選手がIWGP世界ヘビー級王座、内藤SANADA組のタッグ王者とヘビー級のシングルとタッグを独占することになりました。

ただ、気になるのがG1クライマックスですよね?

 

東京ドームのメインイベントへの道とは?

タッグ王者のままG1突入?

これで内藤選手はタッグ王者のままG1に突入する確率が高くなりました。※リマッチの件があるとしても※

その状態のまま東京ドームのメインイベントを目指すとなると、タッグ王座のままG1制覇をしなくてはなりません。

うーん…。

と、ネガティブなことは考えたくないw

当然鷹木選手もSANADA選手も優勝を狙ってくることは間違いない。

王者ながらG1優勝を狙うロスインゴ勢から目が離せないG1になりそうです。

まぁ、まだG1まで期間があるので、王者のままで居られるのかもわからないのですけれど。

余談ですが、内藤選手とタイチ選手が向かい合うのもワクワクしますが、SANADA選手とタイチ選手の緊張感も良かった。

このタッグチーム同士の争いはこれから先も何度も観たいですね。

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