いよいよ日程が決まったG1 CLIMAX 31。
新日本プロレスが世界に誇るビックイベントです。
毎年様々なドラマが生まれ、その勝者は東京ドームのメインイベントへの道が開けます。
前回、前々回の優勝者は飯伏幸太。
当然今回も優勝し三連覇の期待がかかるわけですが、一体誰が優勝するのか楽しみ過ぎて仕方ありません。
しかし、早いかも知れませんが、断言させて頂きます。
ズバリ優勝はオカダ・カズチカ選手です。
いや、優勝しなければならないと言った方が適切かも。
この記事ではなぜ僕がそう思うのかを書いてみたいと思います。
途中、「そんなこと言うなよ」という表現もあるかも知れませんが、目をつぶって下さい。
G1 CLIMAX 31はオカダ・カズチカが制す
なぜオカダ・カズチカなのか
新日本プロレス50周年イヤーの主役はオカダ・カズチカしかいないからです。
僕は決してオカダ推しではないし、ジェイ選手やレックス・コグリンが割と好きなプロレスファンです。
しかし、大舞台中の大舞台が似合うのはやはりオカダ・カズチカではないか?
僕はこんな風に思う時があります。
もし地球に宇宙人が来襲したとする。
その宇宙人たちが「プロレスっておもろそやな?試合しよか?」となった時、地球選抜のメンバーに絶対オカダ選手は入ると思っているのです。
オカダ、ケニー、オスプレイ
この辺りが地球選抜のメンバーとして宇宙人と戦ってくれるはず。
おふざけが過ぎましたが、何が言いたいのかというとそれだけオカダ選手はスケール感の大きなレスラーということなのです。
新日本プロレスの真打ち・オカダカズチカ
数年前から思ってました。
50周年の主役は新日本プロレスはオカダ、全日本プロレスは宮原だろう。
え?そんなベタな予想するな?
いや、やっぱり記念すべきシチュエーションには、真打ちが登場した方が良い。
「THE」的な感じの選手が良いのですよ。
両者とも素晴らしい選手であり、団体を背負っていく選手には間違いない。
だからこそオカダ選手はG1 CLIMAX 31を優勝しなければいけないのです。
がしかし、1人気になる選手の存在も…。
海野翔太
気になり過ぎる存在、海野翔太。
もしG1に出場したらダークホース的な存在になるでしょう。
しかし、僕はこう思う。
2021年G1覇者オカダ
2022年1月東京ドームでオカダベルト戴冠
2022年ドミニオン大阪で海野翔太戴冠
ありえそう。大阪はショッキングな出来事が怒る地ですからね。
負けたオカダ選手はWWEへ!?…そんな悲劇までは考えたくないですけれど…。
とにかく、自由気ままに書いてきましたが、オカダ選手がG1を征すというのが僕の予想です。
あくまでも個人的な見解なので、その点よろしくお願いいたします。
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