プロレスとは何か?
それはスポーツ的な側面を持ちつつも、同時にファンタジーも兼ね備えているエンターテイメントです。
鍛え上げらえた身体、何でも持ち上げる力、どんな技を受けても立ち上がる精神を持ったレスラーもいれば、キャラクター性に特化したレスラーもいる。
「何でもあり」というと適当な表現に聞こえてしまいますが、プロレスという様式美を超えなければその「何でもあり」が許されるジャンルでもあるでしょう。
その「何でもあり」の象徴のような団体AEWで筆者が最近注目しているのが、ヤングバックスの「足元」です。
We’re untouchable. Follow that. pic.twitter.com/94YPpnwYjo
— Young Bucks® (@youngbucks) 2021年4月15日
Dior × Nike Air Jordanでプロレス?
破天荒過ぎる。
ヤングバックスが破天荒過ぎる件
Dior × Nike Air Jordan
モノカブっていうスニーカーの売買サイトでDior × Nike Air Jordanを調べてみると
ハイカットとローカットでそれぞれこんなお値段です。(21年5月24日現在)
発売当初はもっと高額だったけど、今はこのくらいの価格に落ち着いていますね。
Diorとのコラボなだけあってさすがに高い。
確かNBAの八村選手もプライベートで履いていました。
しかし、高額な報酬を得ているヤングバックスにとって、このスニーカーとてはさほど高くないのかも。
逆にDiorでプロレスをするという姿勢にヤングバックスの「粋」で「ヤンチャ」な精神を感じてしまいます。
いかにして世間の注目を集めるか、そういう部分のブランディングがヤングバックスはうまいのかなと。
Don't think that's allowed but doesn't surprise us 🙄 #AEWDynamite pic.twitter.com/SSCYzNNzdx
— All Elite Wrestling on TNT (@AEWonTNT) 2021年5月20日
プロレスを愛する奴ら
ヤングバックスがROHから去り億万長者と結託しAEWを旗揚げした時、なんとなく「私利私欲にまみれた奴ら」ではないかと思ったプロレスファンも多いことでしょう。
バレットクラブを自らのプロモーションに使い、名声を得てから独立する。
ベンチャー企業の経営者に居そうなタイプです。
がしかし、AEWでの彼らは過去の名声に寄りかからず、全く新しいプロレスをしていたと言っても過言ではありません。
寧ろ他のタッグチームや選手をプッシュすることに尽力していたようにも見える(それはコーディもケニーもペイジも同じです)。
そんな彼らのクリエイティブを発揮するためには、ROHでも新日本プロレスでもなく、それ以上の場が必用だったことは明らかです。
AEWはNXTとの視聴者数でしのぎ合っている側面もあり、日々大きなプレッシャーの連続です。
レスラー個々人がプロレスを楽しむことと同時に毎週「数字」を追い求めなくてはいけない過酷な状況にある。
前述した「私利私欲にまみれた奴ら」がAEWを作ったのではなく、「プロレスを愛し徹底的に楽しみつつも、ビジネス的な結果も追い求める奴ら」がAEWを作ったと言っても良いでしょう。
AEWはキャラクターの宝庫
プロレスにはキャラクター性が不可欠です。
どこまでそれを貫き通せるのか?それが出来ないとキャラクターは認知されないし、成立しない。
レインメーカー、制御不能なカリスマ、ザ・クリーナー、エース…
プロレス界には様々な異名がありますが、その殆どが自分を貫き通せる意思をもったレスラーばかりです。
AEWにはそういった精神面だけではなく、コスチュームも含め個性的な選手が揃っています。
#AEWDynamite
— Abadon_AEW (@abadon_AEW) 2021年5月19日
20 minuets. pic.twitter.com/L7NG75QGPs
ゾンビとかもいますw※ちなみのこの方日本のアーティスト・スケキヨのファンなんですよ。なんか分かる。※
成田蓮選手の参戦も決まり日本でも注目度が高まるAEW。
いろんなキャラクターがいて視覚的にも楽しめるので、もし日本のプロレスにマンネリを感じたら是非AEWを視聴してみることをおすすめします。
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