一体いつになればコロナウィルスの猛威から抜け出せるのか?
多くの人々が「きっと良くなっているだろう」という感情で生活してきたと思われますが、依然として猛威は続いています。
横浜スタジアムと東京ドーム大会を延期した新日本プロレス。
この大箱二つの延期は英断だったにせよ、興行収入的にはかなりの痛手になるはずです。
いや、大箱に限らず、ほとんどの大会で利益がとれているのかも危うい状況でしょう。
6月には上半期の総決算、ドミニオンが大阪城ホールで開催される予定です。
この状況下で果たして大阪城ホールでの有観客試合はあるのでしょうか?
無観客試合再開の可能性はある?
横浜スタジアムと東京ドーム大会。
間違いなくこの大きな大会で「起こるべき何か」はあったのかも知れないし、なかったかも知れない。
仮にあったとするのならば、今後の展開はどうなっていくのか?
そんなことは新日本プロレスが考えることなのでいちファンが言うべきことではないかも知れませんが、ジュニアとヘビーの両選手権など気になるところです。
このまま感染の猛威が収まらなければ、ドミニオンの開催も危うくなってくる。
無観客試合の開催も視野に入ってくるのではないでしょうか。
PPV
第一に優先されるべきものは、選手・スタッフの健康、そしてファンの健康です。
しかしながら、興行会社という側面からみると、そう言ってられない面もある。
同じブシロードグループのスターダムはPPVを活用しています。
新日本プロレスもビックマッチ限定でPPVのみの興行をしてみても良いのかも知れません。
兎にも角にも関わるすべての人の健康を願い、興行が再開するその日まで焦らずに待ちたいと思います。
≪END≫
≫≫【ブログランキングに参加しています】クリックにて応援して頂けると嬉しいです!国内外のプロレス最新情報も読めます!