オスプレイ選手がIWGP世界ヘビー級王者になったことでその存在感が一気に増したユナイテッド・エンパイア。
ファンの話題を大きくさらった「X」の正体ヘナーレ選手も加わり、盤石の体勢で時期シリーズを迎えることとなりました。
鷹木選手とオスプレイ選手、内藤選手とオーカーン選手、そしてSANADA選手とヘナーレ選手とそれぞれが戦いを控えているわけですが、ヘビー級のレスラーが揃うエンパイアに誰がジュニアとして加わるのかも気になるところ。
プロレスファンの皆様はどんな選手を候補にあげているのでしょうか?
ユナイテッド・エンパイアのジュニア選手は誰になる?
YOHだと思ったけれど…
多分、最もエンパイアのジュニア選手として期待されて「いた」のはYOH選手かも知れません。
SNSの削除、復帰宣言での意味深な言葉や表情など、「ついに3Kも解散か」と感じた方も多いことでしょう。
実際自分もそう思っていました。
しかし、3Kとしてキラキラした陽キャではなく、ありのままのYOH選手に生まれ変わった、とも理解出来る。
現状を見る限り「やはりYOH選手は造反せずに3Kのまま」という見方も出来ますよね?
ただ気になることは、シングルのベルトへの挑戦が何を意味するのか、ということです。
シングル挑戦の意味
例えどんな声があろうと、デスペラード選手と団体側がOKすれば挑戦は決定するものです。
なのでYOH選手がシングルのベルトに挑戦することに特に異論はありません。
ただ、ヒロム選手がケガでシングルの王座返上をし、復帰して再挑戦することとはニュアンスが違います。
それはタッグ選手権で既にやっていることであり、すぐシングルに挑戦できることは何らかの意味があるに違いない。
4月28日にジェニアヘビータッグ選手権のリマッチ
5月4日にジェニアヘビーシングルの選手権
YOH選手の動向に注視し過ぎることはよくないですが、展開次第では新日本プロレスが何かをぶっこんでくることもありそう。
では、他のジュニア選手のエンパイア入りの可能性は?
ロビー・イーグルス、リオ・ラッシュ
ロビー選手も可能性のある1人でしょう。
オスプレイ選手とは旧知の中であり、そして新日本プロレスでシングル戦線で結果を残せていない選手でもある。
その「苛立ち」をエンパイア入りして爆発させることも考えられますよね。
リオ・ラッシュ選手はどうか?
こちらはNJPWSTRONGで新しく設立されたベルトに絡みそうな予感。
エンパイア入りすればさらにユニットは強固になりますが、まずはアメリカで結果を残すことの方が先ではないでしょうか。
Road to レスリングどんたく 2021
本日からRoad to レスリングどんたく 2021が始まります。
話題性があり過ぎてお腹っぱいのこのシリーズで一体何が起こるのか。
昨年までは主役だった内藤選手が一体どこでエンジンをかけてくるのかにも注目です。
飯伏選手や永田選手の動向も気になりますね。
≪END≫
≫≫【ブログランキングに参加しています】クリックにて応援して頂けると嬉しいです!国内外のプロレス最新情報も読めます!