もういくつ寝るとG1クライマックス?
あと3日です。
『レック Presents G1 CLIMAX 30』に向かいグッズ市場も祭り状態になっており、推しの選手や期待する選手、はたまた単純にグッズ自体のかっこ良さで購入を検討する方もいることでしょう。
当記事では、そういったグッズの中で気になった何点かに言及してみたいと思います。
まずは、自粛期間を経て、初お目見えとなるジュース選手。
今まではド派手なカラーリングでリング上を華やかにしてきた彼ですが、新しいグッズは一転してグッズは黒です。
果たして「黒の」ジュース・ロビンソンとは一体?
新しいフェーズ?「黒の」ジュース・ロビンソンが気になる
80’s、モノトーン、サングラス
【G1会場受取サービス&通販サイトをご利用下さい】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年9月15日
おかえりジュース!
ニューコスチュームも楽しみすぎる!
『ジュース・ロビンソン「80's」Tシャツ』https://t.co/E33eBR8JuK#njpwshop #G1CLIMAX30 pic.twitter.com/YusoHoelUL
80’s、モノトーン、サングラス…
「ブルース・ブラザースなの?」
と想像する方もいるのではないでしょうか。
真相を探ろうとも、ジュース選手のSNSはない。
ガールフレンドであろうトニー・ストーム選手のSNSには頻繁に登場しているのですが、仲睦ましい姿しか散見できない状態です。
海外サイトRedditでプロレスファンの情報を集めようとしても、なかなかみつからない。
公式からのインタビューが出れば、そこで真相は知れるのかも知れません。
もしも映画ブルース・ブラザース『The Blues Brothers』がキャラクターのベースならば、「黒の」ジュース・ロビンソン=悪ではないということです。
今まで陽気なキャラクターにより具体性を持たせたい、という意味なのか。
いずれにせよ、どうリング上で新しいキャラクターをリンクさせていくのかにも注目です。
80’sと書かれているので、ブルース・ブラザースというよりも、80’sの世界観を出したいだけなのかも知れませんけれど。
※因みに僕はブログを書きながら『The Blues Brothers』を調べている状態で、映画そのものを見たことはありません。アマゾンで300円でみれるので見てみるか…。
かわいいザック・セイバーjr、メッセージが気になるSANADA
ジュースの他に気になったグッズ、それはザック・セイバーjrのグッズです。
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キタザワさんがイラストを描き下ろし!初タオル完成!
『ザック・セイバーJr. マフラータオル』https://t.co/NIMWAL42uq#njpwshop #G1CLIMAX30 pic.twitter.com/XFvX0Kz59T
控えめにいってもかわいいザック選手が描かれているこのマフラータオル。
精悍な顔つきでニヒルなキャラクターのザック選手が、肩にこのタオルをぶら下げてきたら、まさにギャップ萌え。
こういった意外性のあるアイテムは個人的には好きで、もっと他にバリエーションがあっても良いんじゃないですかね。
タオルが売れればおのずとスピンオフ的にTシャツも出て来るのかな?
そして次はSANADA選手。
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G1で魅せる…スカルエンドの"新たなる始まり"!!
『SANADA「THE BEGINNING OF SKULL END」Tシャツ』https://t.co/fZsxEAUQxv#njpwshop #G1CLIMAX30 pic.twitter.com/bVEb5x6Pdv
「THE BEGINNING OF SKULL END」
海外の映画のタイトルにあってもおかしくないようなこのメッセージ。
意味深ですよね?
直接Tシャツに意思を記すということは、SANADA選手自身「BEGINNING 」に対して相当自信があるということです。
当ブログでは
優勝:ウィル・オスプレイ
準優勝:SANADA
と予想を立てています。
ただこの
「THE BEGINNING OF SKULL END」
を見るかぎり、これはもしかすると…あるかも知れません。
G1という祭りのはじまり
例年この時期は、G1後の燃え尽き症候群になっているプロレスファンの多い時期です。
それに比べると、今回はG1からドーム(ドームあるのかな?)まで期間が短く、燃え尽き症候群になっている暇はありません。
パンデミックの影響により様々なスケジュールが乱れた中、矢継ぎ早に繰り広げられる戦いを見れるという幸運な状況も訪れました。
『レック Presents G1 CLIMAX 30』
今年は誰が覇者となるのか?
より大きな視点で考えれば、このG1という大きなツアーを成功させたとき、エンターテイメント業界において「新日本プロレス」が世間的にも大きな注目を集めるかも知れません。
いちプロレスファンとして、何事もなく大会が開催されることを祈っています。
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