『G1 CLIMAX 30』決勝は飯伏幸太vsSANADA
棚橋弘至の期待を背負う二人
棚橋選手がレスラーをストレートに褒める時は、何かある。
今のSANADA選手をみていると、まるで数年前の飯伏選手を見ているようでもあります。
とはいえ、片やアクロバティックな技と打撃を得意とする飯伏選手、片やクラシカルなレスリングに運動能力を掛け合わせたハイブリットなスタイルを持つSANADA選手。
このタイプの違う二人のレスラーがG1決勝という舞台でどんな試合を作りあげるのか非常に楽しみです。
僕は介入や反則に否定的な人間ではありませんが、今日の決勝戦はじっくりとプロレスの試合を楽しめる一戦になりそうです。
長い長いG1クライマックスの最終日は、新日本プロレスファンにとって特別な日です。
あれこれと考え記事を書きたいところですが、今日は色んなことが起こりそうなので、思考停止寸前です。逆に何も考えないままでいようかなと。
頭を空っぽにして、『G1CLIMAX30』最終日を楽しみたいと思います。
決勝戦は掛け値なしのベストバウトが見たい。
しかし、あえて「勝ちにこだわる非情さ」もG1では重要なのかも知れません。
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