【妄想】ロスインゴの新たなパレハを考える
新しいパレハにはどんなレスラーが良い?
『G1 CLIMAX 30』も佳境に入っており、この数日間でファイナリストが決定することになります。
当ブログでもふり返り⇒展望⇒振り返り⇒展望と記事を書いて来ましたが、たまにはG1以外の記事も書いてみたくなる。
ということで、『G1 CLIMAX 30』には殆ど関係ないであろう
「もしロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに新たなパレハを迎えるとしたら?」
というテーマで記事を書いてみたい。
僕の主観が多く含まれているので「???」と感じる方もいるかとは思いますが、いちプロレスファンの「妄想」ですので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
※この記事の最後の方には真面目な考察も記載しております※
L・I・J「CINCO」Tシャツのはカッコいい。けれど…。
いきなり脱線しますが、先日再入荷になった『L・I・J「CINCO」Tシャツ』ってかっこいいですよね?
【闘魂SHOP通販サイト再入荷情報!】
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2020年10月12日
L・I・J「CINCO」Tシャツ(ブラック×ホワイト)
2015年の結成から「5年」、「5人」になったL・I・J!
「5」という運命の数字をフィーチャーしたデザイン🔥https://t.co/m30Epg1yl5#njpwshop pic.twitter.com/5fJA2Ubk8m
かっこいいデザインとともに「CINCO」=「5人」となった決意表明ともとれるこのTシャツ。
そんな中「SEIS」=6人目のパレハについて記事にしてしまうことに若干の罪悪感を感じながら、本題に入ります。
必用なパレハはヘビー級戦士かジュニア戦士なのか?
俺的パレハ妄想:規格外のヘビー級戦士が欲しい
現在のロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(以下ロスインゴ)のメンバーを階級でみると
ヘビー級×3
ジュニアヘビー級×2
の5人です。
ジュニアに一人加えれば3:3でバランスが良い。
でもタッグの時一人あまるよね問題が勃発する。
なのでここは素直に考えて、ヘビー級の戦士が欲しい、とすると…僕としては規格外の大型ヘビー級選手がいても面白いのかなと思っています。
理由其の一)他ユニットを考える。
『NJPW STRONG』をご覧になると、ヒクレオ選手の大きさが際立ちます。
ファレ選手とヒクレオ選手がいるバレットクラブは半端ない。
ケイオス/本隊を見れば、最長身はオカダ選手の191センチとこれまた大きい。オスプレイ選手も大きい。
鈴木軍にはランス選手がいましたが…今はAEWへ。※のちに鈴木軍にも触れます※
言わば、鈴木軍とロスインゴは同じような状況にあります。
ロスインゴの特徴はジュニアだろうがヘビーだろうがに関係なく高速の連携技にあると思います。
だから、「大型の選手が入ってきたら高速連携を乱すのでは?」という不安もある。
しかしそこはからあげくんにも指導力を発揮する内藤コーチの手腕でなんとかしてもらいたい。
半歩タイミングを早めるだけで連携技は高速に見える節もありますし。
とまぁ戦いの部分から考察する節もありますが、リング上の「映え」も大事なのかなと。
理由其の二)リング映え
リング映えもまたプロレスの魅力です。
大人数タッグマッチの魅力のひとつは、両ユニットが並び立った時の
「あの選手とあの選手が向かい合うのかな?」
と勘定することです。
初見さんならば尚のこと「あの大きな選手とあの大きな選手が向かい合うのかな」というようにパっと見の印象で妄想できますからね。
今のロスインゴに大型選手が入ってくれば、そういった視覚的な意味でもプロレスを楽しむことも可能ですし、何より新鮮な光景でもありますよね。
ついでに並びも考えてみました。
SANADA 鷹木(起立)
BUSHI 内藤 ヒロム(座る&片膝)
この並びが
新パレハ(起立)
SANADA 鷹木(起立)
BUSHI 内藤 ヒロム(座る&片膝)
こうなる。
俗に言う「三角構図の安定感」が得られること間違いなし。
・・・
冗談のようなことを書き連ねてきましたが、最後はちょっと真面目に書きます。
G1 CLIMAX 30とWORLD TAG LEAGUE 2020の関係性
昨年はIWGPヘビー級王者、インターコンチネンタル王者、G1優勝者は『WORLD TAG LEAGUE』に参加していません。NEVER王者のKENTA選手は参加しています。
もしそれをそっくりそのまま今年に持ってくるとどうなるか?
内藤選手とG1優勝者は『WORLD TAG LEAGUE』にエントリーされなくなる。
ここで二通りの考え方が出て来ます。
まずはロスインゴ。
- 『WORLD TAG LEAGUE』を鷹木SANADAで出場するのならば、どちらもG1優勝はない。
- もしSANADA選手がG1を優勝すれば、鷹木選手パートナーとして新たにヘビー級のパレハが必用になってくる。
さて、どうなるのか?
そして鈴木軍。
- 『WORLD TAG LEAGUE』をザックタイチで出場するのならば、どちらもG1優勝はない。
- もしザック選手がG1を優勝しても、『WORLD TAG LEAGUE』はタッグ王者の出場は必須だと思われるので、どちらにせよ鈴木選手パートナーとして新たにヘビー級の選手が必用になってくる。
これも、どうなるのか?
裕二郎選手、ジェフ・コブ選手、オーカーン選手など、体格の大小はあれこういった状況に食い込んできそうなヘビー級選手がいないとも言い切れない新日本プロレス。
ロスインゴのパレハ妄想から始まった記事ですが、G1の結果次第で何かが見えてくるのかも知れません。
≪END≫
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