IWGPインターコンチネンタル王座に挑戦して欲しい選手は誰?投票途中経過第二弾
※現在投票は終了しております※
当ブログでひっそりと開催している
『IWGPインターコンチネンタル王座に挑戦して欲しい選手は誰?』
というアンケート。
ほそぼそと運営している小さなブログながら、投票に参加して頂いたり、コメントをして下さった方がいることにまず感謝を致します。
本当にありがとうございます。
前回の途中経過発表のベスト3をあげてみると
1位…飯伏幸太、ウィルオスプレイ 各10票
3位…SANADA 8票
という結果になりました。
インターコンチ=中邑真輔=神にゆかりのある飯伏選手に加え、新たな風としてオスプレイ選手やSANADA選手に期待する方も多い結果に。
それでは、途中経過の発表第二弾に入ります。
IWGPインターコンチネンタル王座に挑戦して欲しい選手は誰?
2020/9/1~9/13 8:00時点での集計
9/1時点でのベルト保持者、タッグ戦線で活躍しそうな選手、アメリカを主戦場としそうな選手は除外(オカダ選手は特例)。
主にヘビー級のレスラーから。
第一位:飯伏幸太 19票
第二位:SANADA、ウィル・オスプレイ 各12票
第四位:棚橋弘至 7票
第五位:鷹木信悟、高橋裕二郎 2票
第七位:オカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイト、EVIL、小島聡、ザック・セイバーjr(その他枠)、中邑真輔(その他枠) 各1票
途中経過についての考察
まず、この投票は細々とやっている小さなプロレスブログの投票結果であり、プロレスファン全員の指標を示すものではありません。
あくまでも「プロレスの楽しみ方の一環」として、楽しんで頂ければ幸いです。
そしてまた、このような小さなブログにも関わらず参加して頂いた方には感謝致します。
それでは、途中経過について考えてみましょう。
俄然支持の高い飯伏選手。
中邑選手への思いやその破天荒なプロレススタイル、或いは白という色が飯伏選手にマッチしているという面も大きいでしょう。
G1クライマックスでは内藤選手と別ブロックになりました。ベルトに絡むために「連覇」を達成することが出来るのか?
そしてSANADA、ウィル・オスプレイの両選手。
実力者で将来性もあるこの二人に対する期待の現れです。
IWGPヘビー級への登竜門的な考え方も出来るでしょうし、この二人が白いベルトを巻いたら新鮮でもありますよね。
次は棚橋選手。
コンディションという言葉が常について回る棚橋選手ですが、それは太った痩せたでは解決できないものもあると思います。
それでも、結果的に好勝負を作り上げてしまう棚橋選手の支持はやはり厚い。
G1初戦の内藤選手との試合は、ベルトに絡むチャンスでもあるので、注目の一戦になること間違いなしです。
鷹木選手と裕二郎選手が五位にランクイン。
両者とも内藤選手にゆかりのある選手ですが、いちレスラーとしての期待の現れではないでしょうか。
鷹木選手は新しいステージへの挑戦として、裕二郎選手は今の勢いをさらに加速させるため、何かしらの勲章も欲しいところです。
G1では共に内藤選手とは別のAブロックです。結果を残すしかない状況ですよね。
最後に各一票をゲットしたオカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイト、EVIL、小島聡、ザック・セイバーjr(その他枠)、中邑真輔(その他枠)の面々。
「一票の重み」という言葉がありますが、上位ランクしている選手の投票ともなんら変わりなく、一票の重みは変わりません。
ゼロ票のところに最初の一票を投じることはレスラーへの強い期待感でもあると思います。
いろんな考え方、楽しみ方があってしかるべき。
中邑選手への一票に関しては、コメント欄に「妄想ではあるが」と前置きした上での一票でした。
たしかに今のIC戦線には「滾り(たぎり)」が欲しいところ。
逆に滾らせてくれる選手の台頭にも期待したいですね。
どうなるG1、どうなるインターコンチネンタル王座?
IC戦線に関しては、Bブロックで内藤選手と公式戦が組まれている選手の方がチャンスを得やすい状況です。
途中経過についての考察でも、G1を絡めて考察させて頂きました。
しかしながら、この投票はG1もあれど純粋にIC王座に挑戦して欲しい選手に関する投票でもあります。
この先の展開を熟考するのもよし、パっとしたひらめきでもよし、ご興味あらばお気軽に投票してみてください。
「プロレスの楽しみ方の一環」として、プロレスファンの皆さんとこの投票を共有できたら幸いです。
※現在投票は終了しております※
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