般若プロレス時評

新日本プロレスとAEWの話題を中心にしたプロレスブログ

【メインストーリーからの離脱】オカダ・カズチカと内藤哲也はどこに向かう?

オカダ・カズチカと内藤哲也はどこに向かう?

2020年の東京ドーム大会の主役だった内藤哲也とオカダ・カズチカ。

プロレス大賞MVPは内藤選手、ベストバウトは1.5東京ドームのオカダ選手vs内藤からもわかる通り、この二人は「プロレス界の頂点を極めていた」と言っても良いでしょう。

しかし、今年のニュージャパンカップでは共に一回戦で姿を消す結果となりました。

特にIWGPの象徴であったオカダ選手にとって「再起」をかけたニュージャパンカップだったはずであり、ますます先行き不明の状態になってしまいました。

IWGP世界ヘビー級王座に関する問題も、様々な選手が奪取を宣言し始めたことによって批判が熱気に変わりつつあります。

ベルト戦線からポツンと取り残されてしまった内藤選手とオカダ選手は、この先一体どこに向かうのでしょうか?

 

オカダ・カズチカと内藤哲也はどこに向かう?

IWGP世界ヘビー級王座に否定的な二人

俺はどうしても、IWGPヘビー級王座っていう名前を残したかった。きっと統一されて、名前もすべて変わってしまうんでしょ? 負けてしまったから、もう言い訳はできない。でも、俺はIWGPヘビー級王座っていう名前を、残したかったぜ、カブロン

(内藤哲也 新日本プロレス公式)

ただプロレスが好きな33歳のオッサンから言わせてもらうと、『神だ、神だ』と思っていた人間がとんだ邪神でしたね。IWGP世界ヘビー級、クソダセえよ、この野郎!

(オカダ・カズチカ 新日本プロレス公式)

新日本プロレスの中心だった二人が、今は二人とも中心から遠い位置に追い込まれている。

ここまで揃いも揃ってブレーキしてしまうと、ここから先大きな何かが待ち構えているような気もしてしまいませんか?

 

飯伏幸太と棚橋弘至

かつて棚橋選手に憧れ、「棚橋の次は俺」と豪語しながらもそれを成しえることが出来なかった内藤選手。

ベビーフェイスの道を諦め、反体制に回ることによって新日本プロレスの頂点を掴みました。

一方、棚橋イズムとは異なる道を歩み、若くして圧倒的な強さで新日本プロレスの象徴となったオカダ選手。

IWGPの連続防衛回数も最多更新し、名実ともに新日本プロレスの顔となりました。

がしかし、50周年イヤーを目の前に主役は飯伏選手であり、棚橋選手も飯伏選手と一蓮托生とまで言い切りました。

内藤選手のファン、オカダ選手のファンにとっては苦しい心境かも知れません。

二人はIWGP世界ヘビーにも否定的なので、頂点のベルトからもっとも遠い位置にいるといっても過言ではありません。

この先何を目指し、どこへ進むのか?

ちょっとした仮説を考えてみましょう。

 

リカバリー、海外遠征、タッグ戦線

オカダ選手は腰、内藤選手は膝。

二人とも身体に不安を抱えている状態です。

プロレスラーにとって「完治」というものはほぼありませんが、リカバリーの期間に充ててみても良いのでは?という案が一つ。

或いは、ジェリコ選手やモクスリー選手といったトップ選手を貸してもらっていた状態にあるAEWまたはIMPACTへの参戦。

内藤選手の海外マット参戦は薄そうですが、オカダ選手ならばあり得るのではないでしょうか。

そして最後はタッグ戦線への本格参戦。

こちらはオカダ選手よりも内藤選手の方が可能性がありそうです。

鷹木選手との同級生タッグも見たいし、SANADA選手とのタッグも新鮮ですよね。

或いは新たなメンバーを発掘し、タッグを組んでみても良いのかも知れません。


新日本プロレスの50周年イヤーを前に存在感を見せなければいけない二人が、中心からもっとも遠いところにいる事実。

IWGP世界ヘビー級王座を中心とした熾烈なバトルからもっとも離れた状態から、オカダ選手と内藤選手が一体どんなアクションを起こすのか。

個人的な願望を言えば、オカダ選手は一定期間海外マットで見てみたいですし、内藤選手には体の負担軽減の意味も含め、パレハの増員を期待したいところです。

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