現在オカダ・カズチカと並び全勝をキープしているジェフ・コブ。
ユナイテッドエンパイアの一員として、そしていちプロレスラーとしてG1を制することは大きな大きな勲章となるでしょう。
難敵はオカダ?
しかし、10月14日にこれまた曲者EVIL選手との試合があります。
ハウスオブトーチャーのリーダーとして無法殺法に磨きがかかるEVIL選手をコブ選手は乗り越えることが出来るでしょうか?
ヘナーレは何してる?
ディック東郷対策
まさに阿吽の呼吸でEVIL選手のサポートに出て来る東郷選手。
もはやEVIL選手の身体の一部のような、或いは幽遊白書の戸愚呂兄的な存在感を見せています。
私見ですが、反則介入に対しファンも大らかになってきている気もします。
しかし、このままだとコブ選手には分が悪い。
東郷選手のみならずSHO選手や裕二郎選手と言った拷問メンバーも加勢するかも知れません。
コブ選手はヘナーレ選手を連れてくるしかない。
なぜヘナーレはG1に選ばれなかったのか
新日本プロレスはあれだけ売り出していたヘナーレ選手をなぜG1にエントリーさせなかったのか。
不思議過ぎる。
いや、不自然過ぎる。
まだ若くチャンスはいくらでもありますが、旬な選手だったことは間違いない。
となるとG1に出場出来なかった怒りをどこかでぶつけてくる可能性もある。
東郷選手やSHO選手を吹っ飛ばすヘナーレ選手の姿も想像出来るような…。
このまま何もしないなんて考えられないのです。
考えられる展開
14日はEVIL勝利。
最終戦は全勝のオカダと1敗のコブ。
勝った方が決勝進出の流れ。
かなと。
全勝同士の対決も面白いですが、明日のEVIL戦はセコンドに誰かつけないと厳しそうな予感。
コブ選手のEVIL、いやハウスオブトーチャー対策に注目したい。
山形で暗転、起きるかな?
≪END≫
≫≫【ブログランキングに参加しています】クリックにて応援して頂けると嬉しいです!国内外のプロレス最新情報も読めます!