プロレス時評

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【ハウス・オブ・トーチャーが波乱を起こす?】いよいよ開幕G1クライマックス

【いよいよ開幕G1クライマックス】ドームのメインイベントへの切符を掴むのは誰?

結論から書きます。

本命:オカダカズチカ

対抗:内藤哲也

ダークホース:O-カーン

以上。

しかし、今回のG1クライマックスは波乱が起きそうな予感。

それは拷問の館こと「ハウス・オブ・トーチャー」の存在です。

全員、拷問の館に引きずり込む

という闇の王の宣言を聞く限り、ただでは済まなさそう。

一体その拷問とは何になるのでしょうか?

 

ハウス・オブ・トーチャー、拷問は選手のみに非ず

真の拷問とは何か?

真の拷問とは何か?熟練のSM嬢が遠い目をしながら語りそうなフレーズですが、プロレスにおける真の拷問とは何か?

それは観客が苦しむことです。

「イヤァァアアアアア!」

と観客に言わせたらハウス・オブ・トーチャーの勝ち。

選手が拷問に苦しんでいても観客が「ふーん」状態では意味がないのです。

このG1クライマックス、ハウス・オブ・トーチャーは選手のみならず観客までも拷問に引き釣りこむでしょう。

もしかすると連日連夜Twitterが荒れるかも知れません。

しかし、ハウス・オブ・トーチャーと名乗ったからにはG1に拷問の嵐にするしかないのです。

 

ハウス・オブ・トーチャーを楽しもう

「また反則介入かよ」

そんな風に思う気持ちもわかります。

しかし、だからこそ正義の味方が輝くのです。

ハウス・オブ・トーチャーには思いっきり暴れて欲しいし、相手選手にはハウス・オブ・トーチャー対策を練った上で戦って欲しい。

一部外国人選手の不参加で普段よりもおとなしい感じのG1になりましたが、きっとハウス・オブ・トーチャーの面々が良いスパイスになってくれることでしょう。

本命:オカダカズチカ

対抗:内藤哲也

ダークホース:O-カーン

余談なんですが、プロレス見る時って何か食べながら見ます?僕は殆ど食べません。

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