G1クライマックスは連日盛り上がりを見せています。
ほとんどの試合がベストバウト級であり、選手のG1にかける想いが伝わってくる。
新日本プロレス50周年を前に、晴れ舞台であるドームのメインイベントの座を掴むのは誰か?
昨日10月8日の広島大会を見ていると、やっぱりあの選手の存在が浮かんできました。
広島と言えば、内藤哲也選手です。
運命のいたずらか、それとも大逆転への試練か
in広島
内藤選手のプロレス人生第二の故郷である広島。
地元のファンの方々も内藤選手の「凱旋」を楽しみにしていたことでしょう。
しかし、内藤選手はケガで全戦欠場となってしまいました。
プロレスの神様は意地悪すぎる。
ここまで内藤選手に試練を与えるものなのか。
「運命」
たしかに何もかも運命と言えば綺麗にまとまるかも知れない。
でも、「プロレスの神様、そこまでしなくても…」
と僕は思ってしまいます。
大逆転への道
新日本プロレスはすごい。
だって、「制御不能なカリスマ」内藤選手が欠場しようとも、選手層の厚さがそれをカバーしてしまう。
オスプレイ、ジェイが参戦していなくとも、素晴らしい興行を産み出せるのです。
このままでは内藤選手は埋もれてしまう…
[LOS INGOBERNABLES de JAPON]
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) 2021年10月1日
No estaba abierto(@marubushouten)…
Quería comer… https://t.co/3BgprnGWt3 pic.twitter.com/Zt8kdA6BRV
いや、リング上でなくともファンを楽しませてくれる内藤選手。
時間はかかっても良い、大逆転の、いや大大大逆転の内藤哲也を信じて回復を待ちたい。
いつか広島の地で大合唱が出来ることを信じて。
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