U-NEXTでの配信が色んな意味で話題になった10・2『RIZIN LANDMARK』
「U-NEXTのPPVライブはサザンで購入者10万人が最高記録」
という世間の説を信じるのならば、10万人以上のPPVを売ったことになる。
3800円×10万人以上、これはすごい。
しかし、10万人規模の視聴者を継続的に維持し続けている団体・コンテンツがある。
新日本プロレスのサブスクリプション、新日本プロレスワールドです。
新日本プロレスワールドという大きな基盤
コロナ禍
コロナ禍により大きな打撃を受けたエンターテイメント業界。
その中でもライブを軸にする事業者たちにとって、まさに地獄とも言える状態です。
しかし、新日本プロレスには世界中からアクセスを集める新日本プロレスワールドがあった。
月額1000円ほどで楽しめるこのサービスは、コロナ社会のレスラーにとってもファンにとってもありがたいコンテンツになったはずです。
朝倉×萩原という好カードや初めての試みという注目度もあって『RIZIN LANDMARK』は素晴らしい結果を出しました。
しかし、毎月10万人規模の視聴者を飽きさせない新日本プロレスワールドの凄みもさらに実感できた気がします。
いや、新日本プロレスのレスラーの凄さ、とも言うべきか。
『RIZIN LANDMARK』は国外からの購入が何割になったのか知りたいところです。
まだまだ伸びしろはありそうですね。
いつか新日本プロレスとライジンの協業はあるのかな?
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