ブログを書いていると、たまにカウンターを食らう時があるんです。
なぜなら、簡単に言うとプロレスブログは一個人の感想や妄想で成り立つ一面がある。
ああなればいいな、こうなればいいな
で記事を書くことが殆どです。
昨日
という記事を投稿しました。
そしたら本日
(笑)
BOSJで一騎打ちが見たいと思っていたら、メットライフでやっちゃうんですね?という結果に。
鉄は熱いうちに打てという言葉がある通り、この二人の戦いももったいぶらず組んだのでしょう。
ならば、この二人に是非メットライフドームの主役になって欲しい。
メットライフドームの主役はYOHとSHO
生え抜きの意地
勘違いして欲しくないのですが、僕は生え抜き主義者ではありません。
他団体に良い選手がいればどんどん新日本プロレスに上がって欲しい。
弱肉強食の世界ですからね。
しかし、こと感情移入という言葉でプロレスを見るのならば、やはり生え抜き同士の戦いの方が素晴らしい。
内藤オカダ、ヒロムEVIL、ヒロムデスペ、ジェイフィンレー…
内藤選手とYOSHIHASHI選手との試合も燃えますよね。
やはり同じ釜の飯を食った者同士の戦いはいろんな想いを込めながら試合を見てしまうのです。
そしていよいよYOH選手とSHO選手にその舞台がめぐってきました。
最高の感情のぶつかり合いを期待したいのです。
プロレスを通して
今回のYOHとSHOの一騎打ちのように、
「昔は仲良かったけどなぁ」
という人間関係は誰しも一つや二つはあるはずです。
プロレスを通してぼんやりそんなことを想像してみたり。
或いは、仲たがいしていたレスラーが急接近することもありますよね?
プロレスは素晴らしいエンターテイメントであり、人生の縮図的な見え方もしたりする。
YOHとSHOの一騎打ちはどんな結果が待ち受けているのかわかりません。
ファンの感情に突き刺さるような、或いはファンの胸をえぐるような戦いを期待したい。
≪END≫
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