先日長らくプロレスをお休みしていた元WWEスーパースター、CMパンクがAEWのリングで復帰しました。
驚いたのはその歓声。
まさに「割れんばかり」という表現しか当てはまらない凄まじいものでした。
パンク様もご満悦の表情。
やっぱり「歓声」っていいなぁ、と思った次第です。
日本はいつ「歓声」が戻るのでしょうね?
デハポン、愛してます、マイエラ、たのしもうぜ、etc…
歓声があれば、決めセリフも輝く。
今はそのプロレスの醍醐味が失われてしまっている状態です。
特に内藤選手。
本人的にもドームの大観衆とともに「デハポン」の大合唱は夢でしょう。
しかし、若手選手の台頭など群雄割拠の新日本プロレスでドームを締めるチャンスは非常に少ないはず。
「ドームでのデハポンはついに出来なかったね。俺のプロレス人生上手くいかいないぜ、フッ」
となってしまう可能性もあります。
いぜん猛威を見せるコロナ社会の中で、プロレス界にいつは歓声が戻ってくるのでしょうか?
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