スポーツ報知のネット記事に、棚橋選手の気になる文言が載っていました。
ここ何年か、集中はしていたけど、自分でどこか言い訳を探していたかな。ヒザも悪いしとかフラフラした感じだったけど、遅ればせながら、ようやく、決意が決まりました。
(スポーツ報知)
これは目の前に迫ったKENTA戦に向けての決意なのか。
それともプロレス人生への決意なのか。
気になりますよね?
棚橋弘至の決意
引退?
遠回しに言うのではなく核心部分から言うと、気になってしまうのは「引退」ですよね。
前何かのメディアで「辞める時の決断は早い」的なことを言っていたので、ついつい勘繰ってしまいます。
来年は50周年イヤー。そこでオカダ選手にバトンパス、そんなことも考えられます。
とは言え、可能性としてはありながらも、引退はまだ早いような。
簡単にスタイルチェンジは出来ないと思いますが、老獪なテクニックを武器にジワジワと相手を攻める戦法など僕は好きですけどね。
100年に1人の逸材
今、俺、すげえ燃えてますよ。今まで100年に1人の逸材と言っていますけど、自分のことをすごいと思ったことは一度もなくて。でも、すごいことはやってきたんだなという自覚はあります。
(スポーツ報知)
2010年前後からプロレスを見て来た僕にとって、それは棚橋時代からオカダ時代へのバトンパスの時代だったようにも見える。
棚橋選手はすごいことをやってきたし、もはやその存在はレジェンドです。
しかし、現役でありながらレジェンドと呼ばれるのは本人的にはどうなんだろう?
これからどうしていくかっていうところが、僕だけじゃなくて、日本にいる、いや世界のみんなに求められていることだから。
(スポーツ報知)
棚橋選手も言うように、「これから」が大事なのかなと。
現在進行形で何を見せてくれるのか?その部分にフォーカスして棚橋選手を見て行きたい。
またIWGPを巻く姿が見たいですね。GO ACE!
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