新日本プロレスの闇の王、EVIL。
この記事ではEVIL選手を褒めちぎってみたい。
なぜなら彼は「可能性の塊」であると、個人的に思っているから。
昨年反則介入劇でアンチも多く生み出してしまったであろうEVIL選手ですが、魅力満載の選手でもある。
もっともっとそのキャラクターを活かして、話題を独占出来る選手でもあると思う。
僕自身EVILファンとかそういうわけではありませんが、とにかく褒めちぎりたい。
EVILは可能性の塊、お願いだから変身して欲しい
変身して欲しい
このブログでも100回くらい書いているかも知れないですが、まずEVIL選手に言いたいこと。
変身して。
WWEのワイアットやベイラーのように、EVIL選手にも変身して欲しい。
こんなことをいうと「新日本は茶番じゃねぇ!劇団でもねぇ!」という意見もあるかも知れない。
確かにリング上での真剣勝負が新日本プロレスの売りでしょう。
でもですよ?
もう一歩先に進んでも良いのではないですかね?
WWEでバロン・コービンとフィン・ベイラーの一戦。
自信ありげなコービンの表情を一瞬で曇らせたデーモン・キングの入場曲。
デーモンキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
あの興奮はすさまじい。
いや、新日本プロレスだってグレート・ムタに同じような感情を抱いたファンも多かったことでしょう。
子供のファンたちも皆キャッキャするはずです。
ダークネステレポーテーションも使うくらいなんだから、もう変身しちゃっても良いじゃん。
僕は願っています、東京ドームクラスのデカい会場で、ネオ・イービルが現れることを。
表情作りが絶品
僕が去年印象に残っている場面と言えば、ヒロム選手とEVIL選手が対峙した場面。
ヒロム選手が「そのベルトに挑戦させろ」と言った時の、EVIL選手の表情です。
この場面は良かった。
ヒロム選手とEVIL選手の関係性を知るファンにとって、二人が敵同士になってしまった瞬間です。
やっと掴んだ栄光、それに噛み付いてくるヒロム選手。
「ヒロム、何言ってんだお前?」
的表情が素晴らしいし、プロレスという枠を超えたリアルな感情も見える。
これも
イイヒョウジョウキタ━━━━ヽ(゚∀゚ )ノ━━━━!!!!
かもw
SHO選手とYOH選手がもし対立するとしたら、ヒロムEVILを超える迫力がないと難しいかも知れません。
ヒロム選手とEVIL選手のシングルマッチ、またどこかで見たい。
プロレスが上手い
EVIL選手って技が安定してますよね。正確だし。
そしてスピード感もある。何気に危険技もない。
そして受け身が上手すぎる。
こんな良い選手他にいるの?というくらい万能な選手です。
しかし、その器用貧乏さが仇となりなかなか突き抜けられなかった選手でもあった。
バレットクラブ入りし解き放たれ、選手として一皮むけましたよね?
がしかし、今現在はちょっとしたマンネリに差し掛かってしまっているのかも知れません。
やはりここは変身するしか…w
EVILは可能性の塊です。
内藤飯伏鷹木棚橋時代が終われば、いずれ彼ら世代の時代がくる。
その時にキングオブダークネスの真価が問われるかも知れません。
キッズファンが泣き叫んでしまうほど悪に狂ったEVIL選手も見てみたいですね。
しつこいようだけど、ビックマッチ限定でも良いから変身して欲しい。
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