さて、昨日に続き本日も特にこれと言ってブログに書く話題がありません。
いや、プロレス界では目まぐるしく物事は動いていますが、自分自身がそれに追いついていない感覚です。
最近プロレスをじっくり見る時間がなかなか取れないという個人的な側面もあるのかも知れません。
とは言え、常日頃から考えていることはチラホラあります。
例えば、プロレスの収録配信について思うところはある。今日はそれをサクッと書いてみたいと思います。
収録配信の違和感の無さ
収録配信への安堵
ものすごく稚拙なことを言うかも知れませんが、収録配信にはちょっとした不安がありました。
それは、「プロレスのエンタメ性を認めない人が収録に違和感を持つのでは」と思ったからです。
NJPW STRONGにしても、インパクトレスリングにしても、一度に沢山の収録をしているわけです。
当然日本のリングとは別のストーリーがあるし、時間軸も滅茶苦茶になってしまう。
それに文句や言いがかりや余計なツッコミを入れて来るファンがいるのではと思いましたが、そんなこと一切なく良かったです。
ライブの魅力と収録のメリット
生配信、或いは会場で見るライブはプロレスの臨場感が伝わる最高の舞台です。
生でしか味わえない瞬間がそこにある。
しかし、ライブ配信は一気に映像を撮りためることが出来、選手の休暇が増えることも考えられる。
新日本プロレスが収録ベースの配信に切り替わることは考えられませんが、ライブと収録を上手く使い分ければ選手の負担も減るのかも知れませんね。
一つの場所で何回も収録出来れば、場所の経費も抑えられるでしょう。
いろいろ語ってきましたが、僕はもっぱらオンデマンドでプロレスを見ています。
会場に行きたいなと思いつつも、ついついダラっとしてタブレットの電源をつけてしまうのです。
読者の皆様はこの夏プロレス観戦に行きますか?
僕は機会があれば観戦行きたいと思いつつ、クーラーの効いた部屋で冷たい飲み物を飲みながら…
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