『ゴジラVSコング』と新日本プロレスがコラボレーションというホットなニュースが舞い込んで来ました。
詳細はというと
映画『ゴジラvsコング』が新日本プロレスの夏のシリーズ『KIZUNA ROAD 2021』＆『SUMMER STRUGGLE 2021』のメインスポンサーに決定！
(新日本プロレス)
とのことです。
ゴジラvsコングなので、プロレスでいうところのどちらがベビーフェイスでどちらがヒールなのかわかりません。
しかし、最近の映画は悪い奴が実はいい奴的な趣＝ダークヒーロー路線が目立つので、この映画もきっと感動的なエンディングを迎えるのかも知れません。
そんなことはさておき、気になるのは海野レフェリーの存在感です。
『ゴジラVSコング』と新日本プロレスコラボレーション！
豪快なレフェリングで街を破壊？
海野さんの豪快なジャンピングスリーカウントが炸裂すれば、タワマン二棟くらいは楽勝で破壊できるでしょう。
冗談はさておき、ゴジラとコングのような激しい戦いがサマーストラッグルであり、それをさばくのが海野さんをはじめとしたレフェリーなんだよというメッセージにも見えなくもない。
海野レフェリーも良いですが、息子の海野選手の方がゴジラとコングに相性良さそう。
だって海野選手って正義の味方的なルックスしてますよね？まさかお父さんを助けに来るの？
This Summer. pic.twitter.com/nxx7zfYzCw
— Revolution Pro (@RevProUK) 2021年5月16日
ないかｗ
『ゴジラVSコング』に負けない壮絶な戦い
現在新日本プロレスの頂点はゴジラでもコングでもなくドラゴン・鷹木信悟です。
興行の中止や選手の観戦などどんよりしたムードが漂う中、元気ハツラツで新日本プロレスを盛り上げるチャンピオンです。
勝手な妄想ですが、鷹木選手の活躍は多くの選手を刺激したはずです。
だっていろんな選手のIWGP初戴冠を乗り越えてしまったのですから。
ここは是非生え抜きの選手たちにも奮起してもらい、ドラゴン・鷹木信悟に負けない元気を見せて欲しいです。
巷では後藤選手待望論もあるような。
誰がドラゴン・スレイヤーになれるのか期待しかない夏になりそうです。
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