プロレス時評

新日本プロレスとAEWの話題を中心にしたプロレスブログ

【プロレスはやらせ?八百長?】プロレスを楽しむために読むべきおすすめの本5選

 

いつの時代にもプロレスについて沸き起こる論争、それはプロレスがやらせ・八百長ではないかというもの。スポーツであるようで、スポーツではない特殊なジャンル、それがプロレス。その面白さを理解するにはある種の教養が必用になってきます。難しいことのように思えますが、プロレスの成り立ちや歴史を知ることによって、改めてプロレスが「スポーツエンターテイメント」ということを理解し、楽しむことができるでしょう。
この記事ではプロレスの理解を助けるおすすめの本5選を紹介致します。筆者の主観で選んでいますが、プロレスというジャンルに疑問のある方、これからプロレスを知ろうという方におすすめの本です。ご参考になれば幸いです。

やらせ?八百長?プロレスを楽しむために読むべきおすすめの本5選

『教養としてのプロレス』プチ鹿島

30年以上のプロレス観戦歴を誇るプチ鹿島さんの著書です。プロレスを通して「プロレスを見ることは、生きる知恵を学ぶことである」という解に至る深い内容の本です。プロレスにまつわるネガティブな個々の現象を前向きに楽しもうというヒントも溢れていますよ。プロレス好きなら必読の書、と言っても良いのではないでしょうか?

『使えるプロレス語 日常生活をハッピーにするプロレスの名言』佐久間一彦

例えば「しょっぱい試合ですみません」とは誰のどういう言葉か知っていますか?コアなファンならすぐわかるけど、初心者にはよくわからない。プロレスにはこういったマニアックなフレーズが沢山あります。プロレスを楽しむ上での予備知識として、こういったプロレス語を覚えるのもアリでしょう。思わず笑ってしまうようなユニークな用語が沢山ありますよ。

『流血の魔術 最強の演技』ミスター高橋

良くも悪くも、この本の存在を耳にした方は多いでしょう。悪くも、というのは、この本が「プロレスの内側」について書かれた本だからです。この記事のタイトルにもあるように、プロレスがやらせや八百長と揶揄される意味を、この本を通じて何となく感じることが出来るかも知れません。本が出版された当初、プロレス界はこの本について沈黙を通したそうです。「あえて触れない」とでも言いましょうか。
しかし、あらゆる情報が誰にでも手に入るこの時代、いつまでもプロレスの内側を隠すことは不可能です。その時代性を考慮すれば、この本はプロレスをスポーツエンターテイメントと理解するきっかけになる本でもあると思います。プロレスというユニークなジャンルの構造を知ることは、悪いことではない。それを知ることによって、より選手に対しリスペクトが出来るとも言えるのではないでしょうか。賛否がある本ですが、興味がある方は是非目を通してみて下さい。

『プロレスラーは観客に何を見せているのか』TAJIRI

WWEでも活躍した日本人スーパースター、TAJIRI選手。この本はエンターテイメントの本場であるアメリカで、プロレスとは何たるかを理解したとても興味深い本です。
ビンス・マクマホン流の《技は選手の自己紹介のためのツールに過ぎない》《人気が出るキャラクターには共通する要素がある》こんな刺激的な言葉の意味を理解出来るでしょう。日本のプロレスもエンタメ路線が強くなってきた今、改めて読み直すべきおすすめの一冊です。

『プロレス入門 神がみと伝説の男たちのヒストリー』斎藤文彦

最後は斎藤文彦さんの著書です。日米のプロレス事情に詳しい斎藤さん。新日本プロレスに再登場したWWE選手クリス・ジェリコのインタビューも秀逸でしたね。この本は国内外の選手から熱い信頼を受ける斎藤さんのプロレスの手引きです。ある意味プロレスの歴史本という趣もあるので、史実など知りたい方にもおすすめですね。

プロレスの何が面白いかは自分で決めよう

プロレスファンは多種多様です。ガチンコの勝負だと思って見ている人や、エンターテイメントと受け入れ楽しんでいる方など人それぞれです。大事なことは、自分の価値観を他者に押し付けないことです。これ、押しつけ過ぎると軽い喧嘩に発展します笑
大切なことは、自分のなりの方法でプロレスを理解し楽しむことです。そして、選手にリスペクトを持つこと。
この記事で紹介した本がプロレスファンの方たちのちょっとした手助けになれば幸いです。

≪END≫

ブログランキングに登録しています。ポチってしてくれると嬉しいです。

プロレスランキング

≫≫プロレス時評のTwitterはコチラ