般若プロレス時評

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【プロレスの光と影】プロレスラーのYouTubeを見て思うこと

【プロレスの光と影】様々なレスラーのYouTubeを見て思うこと

このブログのように文字媒体としてのメディアもあれば、YouTubeで動画として情報を発信するメディアもある。

一般人もいれば、専門メディア側の人もいる、そして現役のレスラーや引退したレスラーもいます。

この記事では現役のレスラーや引退したレスラーのYouTubeでの発信について触れてみたい。

今現在進行形で見ているプロレスとは別に、プロレスの光と影を知ることもまた面白い。

或いは、人によっては「ガッカリ」してしまうような暴露話もあったり。

プロレスという摩訶不思議なジャンルを楽しむ上で、プロレスファンにとって「清濁併せ吞む」マインドを養えるチャンスがYouTube動画にあるのかも知れません。

 

レスラーのYouTubeを見て思うこと

八百長?エンターテイメント?

僕はプロレスを八百長とは思っていません。

エンターテイメントだと思っています。

八百長(やおちょう)とは、真剣な勝負事と見せかけて、一方が故意に負けるうわべだけの勝負をすること。

(Wikipedia)

オリンピックとか、世界選手権とか、公的の場で争われるスポーツに不正があれば「八百長」です。

しかし、コロナウィルス関連でプロレス業界と国との折衝があった時、「プロレスはスポーツなのか」という言葉が出た通り、プロレスというジャンルは至極曖昧なものなのです。

だから僕はプロレス=エンターテイメントと自覚しながら興行を楽しんでいます。

で、この動画。

www.youtube.com

安田忠夫の人生劇場、この動画内でプロレスの仕組みが惜しげもなく暴露されています。

「ガチとかって言う時点で間違っている」

という安田さんの発言もあり、もしライト層のファンがこの動画を見たらショックを受ける危険性がありますね。

現役から退いた身である安田さんが、今あえてこのような発信をするのはいかがなものかというプロレスファンもいることでしょう。

しかし僕は、誰かがエンターテイメントとハッキリ言わないかぎり、SNSなどでの選手への度を超えた誹謗中傷は止まないとも思っています。

エンターテイメント=ガチじゃない、ではなく、真剣にプロレスを見せてくれている、という認識が正しいのではないかと。

動画内の安田さんからはプロレスを馬鹿にしたいのではなく、「すごい危険なことを真剣にやっているんだよ」というメッセージ性が伝わってきます。

見ていない方は是非一聴してみて下さい。

 

去り際の心境

入団する選手もいれば、去る選手もいる。

www.youtube.com

www.youtube.com

プロレスに限らず、何かから離れるということはそれ相応の事情があります。

ポジティブなものからネガティブなものまで千差万別。

引用した二つの動画はそういった裏側が見える興味深いコンテンツになっています。

小鉄さんとのこと、上層部とのこと。

次第に変わってくる団体からの空気感。

この動画は単なる暴露話ではなく、くじけそうになってもまた立ち上がるというレスラーの本質を現しているようにも感じました。

リング上ではキラキラとしている選手も、様々なものを乗り越えながらプロレスをしています。

裏側ばかり気にするとプロレスが詰まらなくなりますが、一つの教養としてチェックしておいても良い動画だと思います。

 

プロレスとは何か?

私見ですが、自分も含めプロレスファンはかなり独特だと思います。

なぜなら、選手の好き嫌い以前にプロレスファンはプロレスに対する忠誠心のようなものが問われるから。

例えば、この間まで紛糾していたベルト統一論争。

わちゃわちゃとファンの間で賛成反対に熱い議論が繰り広げられていても

「あれは海外の某団体の商標の都合で」

とマジレスが吹っ飛んでくると、一気にトーンダウンしてしまいましたよね?

それでも尚ベルト論争の「熱さ」を継続させるには、自分たちファンも「プロレス」をしなければいけないのです。

ある意味でいえば、ファンもプロレスを構成する一部なのです。

こんなジャンルはプロレス以外はなく、だからこそプロレスは面白いとも言えるのではないでしょうか?

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