般若プロレス時評

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鷹木信悟のIWGP世界ヘビー級選手権試合に期待する理由【龍の如く駆け昇れ】

鷹木信悟のIWGP世界ヘビー級選手権試合に期待する理由【龍の如く駆け昇れ】

ウィル・オスプレイと鷹木信悟という二人のベストバウトマシーンのIWGP世界ヘビー級選手権試合。

大舞台では三度目となるこの二人の戦いですが、5月4日の福岡のメインイベントは新日本プロレスの至宝がかかった重要な試合となりました。

「最初はシンゴ、次はオカダ」

オスプレイ選手から直々に指名のあった選手権試合ですが、裏を返せば「オスプレイの二連戦」=鷹木選手に分が悪いのでは?というプロレスファンの見方も散見されています。

悪い言葉で言うと「かませ犬になるのでは」的な。

確かに、オカダ選手とオスプレイ選手が5月29日のドームで試合することを期待するファンも多いことでしょう。

がしかし、鷹木選手への期待感が止まらない。 

 

龍の如く駆け昇れ

鷹木信悟

2018年10月8日、新日本プロレス両国大会に登場した鷹木選手。

内藤選手からロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの新メンバーと紹介された時、僕の中では「鷹木選手は知っているけどどんなプロレスをするんだろう」というのが本音でした。

ドラゴンゲートのトップ選手ということは理解しつつも未知数な選手、同じような認識のプロレスファンの方も多かったのではないでしょうか?

しかし、蓋を開けるとまさに驚きの連続でした。

力強さ、技の的確さ、スピード、間の取り方の上手さ、マイクの巧さ…

どれをとっても一級品であり、どんな選手が相手でも好試合を連発するというベストバウトマシーンでもありました。

特にG1での内藤選手とのシングルマッチは、青年時代をともにアニマル浜口ジムで切磋琢磨し、別々の道を経てたどり着いたまさに珠玉の一戦でした。

同年代の飯伏選手やコブ選手、同じルーツのオカダ選手、若手から、そして世界のトップ選手からも対戦を希望されるなど、ストーリー性にも事欠かない選手でもある。

個人的な解釈で言えば、団体側のプッシュというよりも鷹木選手自らのプロレスでまさに龍の如く駆け昇ってきたと言えるでしょう。

そんな鷹木選手がついに新日本プロレスの頂点のベルトに挑戦するなんて「一か月も待てません」というのが現在の心境です。

 

ドラゴンゲート

WWEがいろんな団体の選手をひょいひょい吸い上げるように、新日本プロレスもまた様々な団体の選手を吸い上げる団体です。

有力な選手が退団すると「新日本行くのかな」と予想してしまうファンも多いことでしょう。

鷹木選手を見ていると、ドラゴンゲートという団体の素晴らしさを感じてしまう。

どんな選手がいるのか調べたり、YouTubeで試合を見て観たりと、ついつい気になってしまうんですよね。

ドラゴンゲートにとって鷹木選手の退団は大きかったかも知れませんが、鷹木選手が新日本プロレスで奮闘することによって、何らかの還元がドラゴンゲート側にもあるのではないでしょうか。

自分のように鷹木選手をきっかけにしてドラゴンゲートに興味をもつプロレスファンもいると思います。

過去にリコシェ選手やYAMATO選手やEita選手との絡みもあったので、いつかドラゴンゲートと新日本プロレスとの絡みも見てみたいですね。

 

IWGP世界ヘビー級王座とっちゃいなよ

個人的な願望を言えば、新日本プロレスの頂点を掴む鷹木選手が見たい。

常に前向きでコンディションも良く、熱い戦いを見せてくれる鷹木選手の腰にそのベルトが巻かれる瞬間が見たい。

「世界」

と名のつくベルトになると、一気にスケール感が壮大になってしまうのもわかります。

オスプレイ選手のいうWWEマッキンタイアや元WWEのCMパンクとのドリームカードが実現すれば確かに「世界的」な試合かも知れませんが、ネームバリューに寄らず「戦い=世界的」であって欲しい気持ちもある。

鷹木選手のプロレス、そしてプロレスに掛ける精神は間違いなくワールドクラス、ゆえにIWGP世界ヘビー級王者に相応しい選手でもあると思います。

鷹木選手がベルトを巻いて、ジェラシーに燃える内藤選手も見てみたいですね。

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