新日本プロレスのタッグチーム・フィンジュースにタッグベルトを奪われたグッドブラザーズのアンダーソン&ギャローズ。
タッグ選手権自体は均衡した試合でしたが、介入反則もなくフィンジュースの完勝といっても良い結果になりました。
これに満足がいかなかったのか、アンダーソン選手は新日本プロレスの菅林会長に次のようなメッセージを送っています。
We lost the @IMPACTWRESTLING tag team championships last night to Juice n Finley ..
— The Machine Gun (@MachineGunKA) 2021年3月14日
Maybe #BigHoot n I got a little cocky since we are just killin it everywhere right now.
Listen, @NJPWSUGABAYASHI San, good friend, please give me call, need to talk .. @The_BigLG #GoodBrothers
わざわざ会長にメッセージを送るということは、リマッチの要求であることは濃厚です。
Thank you Sugabayashi San, big problem, #FinJuice stole tag team titles from #GoodBrothers , big problem! I will call you today. https://t.co/HqZZICTNE7
— The Machine Gun (@MachineGunKA) 2021年3月16日
菅林会長も巻き込んだセグメントになるのでしょうか?
G.O.Dの動向は如何に?
The #3 ranked tag team in @njpwglobal beat you. I know you don't want to accept the truth to the new world order but If you want to come to G.o.D. Territory, you know where to find me, leave @NJPWSUGABAYASHI out of this. #hardpilltoswallow https://t.co/WEwMljzhPe
— Tama Tonga The Great (@Tama_Tonga) 2021年3月17日
あくまでも上から目線のタマ選手。
これはもう「こっちに来てみろ」という展開しか考えられません。
個人的に思うのは、「そんなに盛り上がってないよね?」ということです。
僕自身がインパクトの選手にそれほど詳しいという分けではないのですが、元新日本のアンダーソン&ギャローズがいなかったら果たしてインパクトとの協業があったのかも謎な感じがします。
バレットクラブ問題を機にAEW・インパクト・新日本の図式が出来上がっていますが、なんとなく終息してしまっている印象もある。
パンデミックの影響で選手間の行き来は難しいとはいえ、やはり新日本プロレスのメインロースタークラスが関わって行かないとこれ以上の盛り上がりは生まれないのかも知れません。
或いは状況を見極めるために安易にトップ選手を派遣しない「新日本プロレスの巧さ」とも言えるかも知れません。
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