プロレス時評

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【プロレスブログの始め方】思い切ってブログを開設してみよう

プロレスブログの始め方

【プロレスブログの始め方】思い切ってブログを開設してみよう

 

プロレスというユニークなジャンル

このブログを読んでいる読者の方は、ほとんどがプロレスに興味のある方と言っても過言ではないはずです。

シンプルにブログを読むことが好きな方もいれば、このブログの内容と自分の考えを照らし合わせ、納得や疑問を繰り返しながら読んでいる方もいることでしょう。

プロレスとはとてもユニークなジャンルです。

勝敗はあれど、勝敗以外の部分も魅力的なジャンルです。

それゆえ様々な考察が可能であり、SNSでもブログでもYouTubeでもいろんな方がそれぞれの考え方を発信しています。

もしあなたが「自分はこう思う」「こんな展開になるはずだ」など忸怩(じくじ)たる思いを抱えることが多いのならば、是非プロレスブログを始めてみることをおすすめします。

 

SNSでもYouTubeでもないブログの面白さ

僕自身がブログを始めた理由も、自分の考えを形にしたかったからです。

Twitterで短文でサクっと自分の言いたいことを表現するのは苦手ですし、YouTubeはそれなりに手間も時間もかかるので難しい。

そこである程度長い文章が書け、尚且つ簡単に始められるブログという手段を選びました。

自分の考えを発信するということは、批判も覚悟しなくてはいけません。

しかしいざ初めてみると、あまり周囲のことは気にならなくなるものです。

小さな反響でも嬉しい、異なった考え方を聞くのも参考になる。

この記事は12月15日、プロレス大賞が発表された当日に書いており、SNS上では「モヤモヤ感」を抱えている方が多く見受けられます。

そんな時気持ちを文字に起こしてみると、案外モヤモヤはスッと消えていくものです。

 

プロレスブログの始め方

無料ブログサービスを選ぶ

アメーバブログ、ラインブログ、note、はてなブログ、ライブドアブログ、FC2ブログ、ワードプレス…。

まずは無料で始められるワードプレス以外のブログサービスで記事を書いてみることをおすすめします。

ブログデザインをほどほどに作り、とにかく記事を書く

どんなスタイルのブログにするか、ブログ名はどうするか、ヘッダーの画像は何を使うのか。

ブログを作っていく過程もまた楽しい。

ですが、まずは記事を書いてみることをおすすめします。

ブログのデザインに凝り過ぎると、それに満足してしまい記事を書くのが面倒になってしまう場合があるからです。

タイトル

タイトルは簡潔で読者が検索しやすいものにし、本文は簡潔に書きましょう。

例えば

「エースが燃え尽きた夜」

「棚橋弘至が燃え尽きた夜」

という同じ内容でも異なる表現のタイトルがあるとします。

「エースが燃え尽きた夜」というタイトルはカッコいいですが、誰もそれで検索はしません。

「棚橋弘至が燃え尽きた夜」というタイトルはエースに比べごく普通な表現ですが、こちらの方が検索される需要があるのです。

妙にかっこつけたタイトルをつけると、誰にも記事を検索されない可能性があるので注意しましょう。

誹謗中傷・著作権

ブログだからと言って、選手を一方的に傷つけるような内容を書くことはおすすめしません。

誰が読んでいるか分かりませんし、選手本人が読む可能性もあるからです。

炎上につながってしまう恐れもありますよね。

そして、著作権。

ネットの拾い画や選手の画像などは注意が必用ですね。

これに関しては曖昧な部分が多いので、選手の画像を使って勝手に商用目的に使わなければ問題はないと思いますが…。

ちなみにこのブログは基本的には著作権フリーの「プロレスとはまったく関係のない写真」を使っています。

SNSやランキングサイトで拡散する

プロレスはジャンルがニッチだけに、検索流入が多く見込めるジャンルではありません。

ゆえに、自分で記事を拡散させることも大事です。

Twitterやランキングサイトで記事を拡散することをおすすめ致します。

 

まとめ

  • 無料ブログサービスを選ぶ
  • ブログのデザインに凝り過ぎず、まず書いてみる
  • タイトルは分かりやすく、本文は簡潔に書く
  • 選手の誹謗中傷などはせず、著作権(画像など)にもある程度注意する
  • Twitterやランキングサイトで拡散する

ブログとは、読まれないとなかなか続けられないものです。

僕も当初は拡散手段を何も使っておらず、挫折しそうな日々を送っていました。

Twitterやランキングサイトは自ら記事を宣伝するようなもので、そこに幾ばくかの恥ずかしさは伴いますが、読まれないよりは数段マシですし、慣れます。

毎日更新でなくとも、最初はビックマッチの前後や、何か大きな動きがあったときだけ執筆するのも良いかも知れません。

もしプロレスに対して日常的にモヤモヤを抱えていることが多いのならば、思い切ってブログを開設してみることをおすすめします。

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