般若プロレス時評

新日本プロレスとAEWの話題を中心にしたプロレスブログ

推しが原因でプロレスを見るのが辛くなったら

プロレスを見るのが辛くなった経験はありませんか?

推しが負けて過ぎてプロレスを見るのが辛くなったら

 

弱肉強食とエンターテイメントが入り混じるプロレスという世界。

「推しが負けて過ぎてプロレスを見るのが辛い」

「推しがいまいち活躍出来なくて歯がゆい」

「推しが批判されて辛い」

そんな思いを抱えたことはありませんか?

このSNS社会では、レスラーへの様々な評価をダイレクトに見れる時代です。

良い事も悪い事も、全部見えてしまう。

それゆえ推しが称賛されたり、批判されたりする光景を目の当たりにすることは多いですよね?

中にはそれで「もうプロレスを見るのは嫌だ」と思っている方もいることでしょう。

そんな悩みを抱えるプロレスファンのために、「どうすればその辛さを解消できるのか」について書いてみたいと思います。

 

プロレスは長く見続けるもの

1年という時間を過ごさなければ、四季は実感できません。

24時間過ごさなければ、太陽と月の存在は分かりません。

物事には、時間の経過によってわかるものがある。

今ナンバーワンの人気を誇っているあの選手も、壮絶なブーイングを食らっていた時もある。

或いはかつて看板選手だったあの選手も、今やタイトルの蚊帳の外になっている。

不遇の期間だけ見てそれでファンを辞めてしまうと、その人の中では不遇の期間だけが残ってしまう。

それは勿体ない。

棚橋選手が言っていた通り、プロレスとは誰かが上がったら誰かが下がらなければいけないジャンルです。みんなが脚光を浴びることは出来ないのです。

逆にそのような相対的な視点を持つことで、選手の「下げ」の期間もそれとして受け止めることが出来るはず。

「プロレスは長く見続けるもの」

長く見続けることでストーリーや輪郭が分かってきてより一層プロレスを楽しめるというメリットもありますが、選手の上がり下がりもプロレスの一つと理解することが出来ると思います。

 

「推し」以外の魅力をプロレスに見出す

レスラーがアイドル化・キャラクタービジネス化すれば、プロレスの見方は単純化するものです。

Aというレスラーが好き⇒Aが最近批判されてる(泣)⇒もう嫌もういい見たくないオワタ

プロレスというジャンルよりもプロレスラーへの好きが強くなりすぎると、このような状況に陥ってしまいます。

じゃあどうすれば良いの?

やはり、プロレスというジャンル自体を楽しむことが大切です。

技を食らった時の受け身、表情、体は鍛えられているのか、タッグの連携はどう?などなど。

僕自身、最近ストーリー性に偏り過ぎている新日本プロレスを見るのに少し飽きてしまった感じがしていました。

そんな時は、上記に上げたようなストーリー性以外の部分にフォーカスをしてプロレスを見るようにするっと、また違った視点が出来てプロレスを楽しむことが出来るのです。

これはプロレスに限ったことではありませんが、一元的な見方ではなく、自分の中に異なる視点を持つとその対象をより深く理解することが出来るのではないでしょうか。

 

レスラーファーストからジャンルファーストへ

この記事は、推しのレスラーがいて、そのレスラーの活躍度合いで意気消沈のアップダウンを繰り返してしまうファンの方向けに書きました。

「いや、自分はそういうファンじゃない」

というプロレスファンの方には刺さらない記事だったかも知れません。

ではなぜこういった記事を書いたのか?

私見ですが、プロレスとは特殊なジャンルです。

人気が回復しているように見えても、ニッチなジャンルには変わりはない。それゆえ野球やサッカーのようにファン人口が多いわけでもありません。

まして何か意図的/作為的な事柄を揶揄する時に「プロレス」という言葉が世間に浸透しており、肩身の狭さを感じているファンもいるかも知れません。

そんな中でプロレスがもっと世の中に広がっていくためには、プロレス自体の楽しみ方を知ることが大事なのかなと。

推しが活躍できなくてプロレスから離れてしまうのは勿体ない。

プロレスというジャンル自体を知っていけば、推しも含め今よりもさらにプロレスを楽しむことが出来ると思います。

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