気になるフリップ・ゴードンの存在
ふり返ってみると、こんな記事が見つかりました。
3月のこのブログの記事です。懐かしい。
当時マーティースカルから
「世界的なドリームマッチ」
と評されたこのカード。
AEWにはいかずROHに残留し、何かもが格上げされたマーティ・スカル。
「今年は新日本に参戦するぞ!」
と宣言していましたが、パンデミックの影響によって上記のジェイ・ホワイト戦丸ごと流れてしまいました。
しかし、次回のNJPWSTRONGではタッグマッチでフリップ・ゴードンと対戦します。
これはマーティー戦への布石ではないでしょうか?
ヴィラン・エンタープライゼス
フリップ・ゴードンもブロディ・キングもヴィラン・エンタープライゼス(ユニット)の一員という時点で察しがつくと思いますが、多分タッグマッチになんらかにマーティ・スカルが絡んでくるのでは?
そこで、ジェイ選手とスカル選手の試合へと…こんな流れかも知れません。
アメリカではバレットクラブとヴィラン・エンタープライゼスの抗争が始まるのか…。
今までは日本という地で猛烈に相手をこき下ろしていたジェイ選手ですが、今度はアメリカと言う地で相手をこき下ろすことになります。
日本とはまた違った彼の魅力が見えそうで楽しみですね。
しかし
あえて日本ではなくアメリカで戦うことを選んだ、ということは、外国人選手の新日本(日本)へのジョイントはまだ先ということなのでしょうか?
気になるG1クライマックスへの参戦選手
このままだとニュージャパンカップのメンバーがそっくりそのままG1に、なんてことも考えられますよね。
私たちが家に帰るまでの時間の問題。 pic.twitter.com/t3RP4BYh4R
— ᵂⁱˡˡ ᴼˢᵖʳᵉᵃʸ • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) 2020年8月14日
日本に借りてる家ってこと?
上記のツイートを鵜呑みにするのならば、オスプレイのG1参戦も見込めますが…他には?
秋口に一気に外国人選手が「おかえりなさい」となるのか。
外国人選手も新日本プロレスUSA組と新日本プロレスJAPAN組に分かれるかも知れませんね。
ジェイ・ホワイトのプロレスを楽しもう
状況が状況だったとはいえ、興行再開から数ヶ月がたちました。
まだジェイ・ホワイトが復帰していなかったという新日本プロレスの豪華さ。
彼が新しいプロレスの見せ方『NJPWSTRONG』でどんなプロレスを見せてくれるのかにも注目です。
昨年は様々な選手の引き立て役となり、影のMVPと言っても過言ではなかったジェイ選手。
現在はEVIL選手が二冠王となり、バレットクラブ内での「王」争いにも注目が集まります。
いよいよ復帰するジェイ選手のプロレスから目が離せないですね。
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