カール・アンダーソンもAEWなのか?
まずはケニー・オメガの気になるツイートから。
Since I was absent from #AEWDynamite , I wanted to show a rare match this week from my past. The only time I’ve ever wrestled against @MachineGunKA . Fun match, great memories. https://t.co/XVhCbjUP52
— Kenny Omega (@KennyOmegamanX) 2020年4月17日
これが何を意図しているのかわかりませんが、AEWがカール・アンダーソンにノーコンタクトとは言い難い。
現状は行く先が定かではないカール・アンダーソンもまた「AEWに所属しながら新日本プロレスへの参戦が認められる」という方向に帰結するのでしょうか?
バレットクラブ、TOKYO、契約
— Karl Anderson (@MachineGunKA) 2020年4月16日
このツイートだけを見れば、単純に新日本復帰への期待感しかありません。
しかしながら、高額だったであろうWWEの契約金に近い数字を新日本プロレスが捻出できるかは不明です。業績が好調ならまだしも、この社会的情勢で先行き不安の中では…という懸念がありますよね。
一方いくら超巨大資本を背景としたAEWとて、この社会的な情勢の中では安泰ではないでしょう。しかし、ここで考えられるのは、もしカール・アンダーソンがAEW入りした場合、両団体の「架け橋」にもなり得るということです。
AEWの主軸(というか会社の中枢)の面々が元バレットクラブ勢が多いことは周知の事実ですが、「AEW=新日本をだしにした」という印象を持っている方もいることでしょう。
そこで新日本プロレスのファンから支持のあるカール・アンダーソンのAEW加入は、ジョン・モクスリーやクリス・ジェリコとはまた違った両団体の「架け橋」になる可能性もありますよね。
カール・アンダーソンの躍動に期待
いちプロレスファンとして、彼がどの団体を主戦場にしようと躍動する姿を見れることがベストです。
しかし、バレットクラブの初期メンバーとして復帰する彼に期待してしまうことも事実。
2012年のG1決勝(対オカダ・カズチカ)での”国家斉唱”も今や懐かしい記憶ですが、実力者であることは間違いのないレスラーです。
果たして進化した”マシンガン”カール・アンダーソンの躍動は”いつどこで”見ることが出来るのでしょうか?
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