相撲協会の対応から考えるフィジカルコンタクトについて

相撲協会の対応

4月14日に配信された

headlines.yahoo.co.jp

という記事。

要するに激しいフィジカルコンタクトに対して「自粛」という要請をした、ということになります。

こういったひとつの事例から様々なことへ議論を広げていくなどということはしませんが、やはり気になることもある。

現在プロレス界では無観客試合を実施する団体もあれば、実施していない団体もあります。

最大手の新日本プロレスは無観客試合を実施していない団体の一つです。

団体の意思に関わらず会場側の意向によっても興行の開催が左右される中、新日本プロレスで「無観客試合」の開催はあるのでしょうか?

無観客試合は開催されるのか?

全てを同一に考えることは出来ない

前述したデイリースポーツの記事は、「幕下以下の力士1人が角界で初めて新型コロナウイルスに感染した」ことを踏まえて取材されたものです。

なので、相撲協会がとった激しいフィジカルコンタクトに対する自粛要請を、コロナウイルスの感染が確認されていない各種格闘技団体や興行団体に一方的に当てはめて考えることは出来ません。

各種格闘技団体や興行団体も細心の注意を払って活動を精査しているはずであり、その上での無観客試合の実施にもつながっていることでしょう。

いずれにせよ、団体内などで感染者が発覚すればおのずと自粛とつながっていくことは避けられないと思いますが。

最高のプロレスを信じて

チケット収入などを団体運営の基盤にしていれば、試合が出来ないことは死活問題です。

活動を自粛するということも大事な選択肢の一つですが、そこには補償の有無が重要になってきます。

新日本プロレスのハロルド・メイ社長は

新日本プロレスは、絶対にこの困難を乗り越えて、また皆さまに最高のプロレスをお届けすることをお約束します。
(引用:新日本プロレス公式サイト コラム『ハロルドの部屋』 )

と宣言しました。

これは新日本プロレスに限らず多くのプロレス団体がファンに伝えたいメッセージでもあるでしょう。

ファンとして「試合を見たい」という欲求はありますが、全てはレスラーや会社あっての興行です。

健康が優先されることは間違いない。

レスラーやスタッフの健康面や補償的な面も含め、状況をみながらいい方向に進んで欲しいというのが切なる願いです。

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