【主演第二作目はいつ?】棚橋弘至の”プロレスラー役以外”での主演作が見たい理由

棚橋弘至の”プロレスラー役以外”での主演作が見たい理由

2018年に公開された『パパはわるものチャンピオン』。

私も映画館に足を運び、映画を見ました。

肌感覚でいうと、やはりプロレスファン、そして棚橋弘至のファン(特に女性)が多かったような気がします。※泣いてた女性は多分そう※

アマゾンのプライムビデオでの配信があったので久しぶりに観てみると、「2年近く前のこと」なんだなとしみじみと実感。

当時のレスラーたちの状況と今の状況などを比べると、大きな変化がありますよね。

プロレスファンとして気になるのは、「主演二作目はいつ?」ということ。

私としては、”プロレスラー役以外”での主演作が見たいです。

 

新しいフェーズへの期待

私は以前中邑真輔に関するこのような記事を書きました。

www.prowres-jihyo.com

WWEの現役選手、またセミリタイアのような状態の選手たちの映画出演はもはや定番化しています。

身長、表現力、英語を話せるといアドバンテージで、ハリウッドの「日本人枠」に中邑が入ったら面白いという記事です。

その中邑のライバルである棚橋弘至は、バラエティ番組でも観る機会が増えてきましたよね?徐々にプロレス以外でもメジャーになっていく彼ですが、また映画が見たい。しかも、”プロレスラー以外”での主演作が見たい。

役者としてどうなの?という厳しい批判はチラホラあれど、やはり経験というものがそういった批判を打破していくものになるでしょうし。

新日本プロレスのエースとして”疲れを見せず”活躍する棚橋ですが、リング外での充実がリング内に与えるシナジーをもっとも実現しやすい位置にいる選手とも言えます。

では、私は具体的にどんな映画が見たいのか?

フィジカルお化け

レスラー像からの脱却

レスラーというとどうしてもその「体」が武器になりがちです。

テレビでも映画でも各々の役割がありので、フィジカルを担うキャスティングの一人としてレスラーが配置されるのは致し方ないですし、ある意味それはレスラーとして名誉なことかも知れません。

ただし一方で

体は屈強でもちょっとおまぬけ的なキャラ

と、レスラーに対してそういったステレオタイプなイメージを抱く人も多いはず。

棚橋弘至には、そこから脱却した「役」が見たい。

例えば『ブレードランナー 2049』でサッパー・モートン役で独特な存在感を放ったバティスタことデイヴ・バウティスタ。肉体は相変わらず屈強ですが、その役柄が醸し出すインテリジェンスな雰囲気も画面から感じ取れましたよね。

いわば、単なるフィジカルお化けの役の印象がない、ということ。ロック=ドウェイン・ジョンソンにしてもジョン・シナにしてもそうですよね。

有名私立大学卒で、木谷オーナーからも「地頭が良い」と言われる棚橋弘至。そんな彼がシリアスで知的な役をまっとうする姿が見たい。弁護士役とか、検事役とか。

主演第二作目はいつ?

当たり前のことですが、映画撮影にはある程度まとまった時間が必要になってきます。

日米同時興行で自分がアメリカに行き、棚橋不在を嘆く日本のファンにものすごい気遣いを見せるほどの人間なので、一定期間興行を抜けるということは彼の気質的には難しいように思えます。

団体規模で関わる映画ならスケジューリングは可能でしょうが、それがない個人としての映画となれば、一定期間興行を抜けざるを得ない。

しかし、私はこうも思います。

競技性=スポーツライクな日本のプロレスは、現役時代に体を酷使し仕切ってしまう傾向が強く、引退後はボロボロになってしまっている元レスラーも多い。その点を踏まえWWEを例にあげるとするのならば、やはり大物がたまに現れるインパクトも素晴らしい。

レジェンド級のレスラーが一定の期間をあけて登場するということは、リング上での希少性と、レスラー自身の体のメンテナンスと、他の活動に時間を割けるというメリットもあります。

プロレスを、そしてファンを大事にするレスラー・棚橋弘至ですが、WWEのように現役で有りながら他の部分でもスターになる「先駆け」になってもいいのでは、と私は思う次第です。そうなった時に、主演二作目或いは三作目が生まれてきやすくなるのでしょう。