WWEレッスルマニア36は無観客のライブ配信が決定
「世界的なドリームマッチ」
とマーティ・スカル自らも公言していたジェイ・ホワイトとのシングルマッチ。
roh supercard of honor
にての対戦が濃厚でしたが、同時期に開催されるWWEレッスルマニア36は無観客のライブ配信となりました。
昨今の情勢を踏まえ、団体と開催地の協議によって下した決定で、全てはユニバース(ファン)の健康を最優先に考えた結果であり、まさにWWEの英断と呼ぶことができるでしょう。
しかし、そのレッスルマニアウィークに合わせ、様々なプロレスのイベントや大会が開催されているのも事実。
このWWEの決断を受け、ROH/NJPW/CMLLはどう動くのか?
WWEの英断は他の団体のチャンスでもあるが…
世界最高峰の団体のイベントが中止になるということは、そのマーケットに食い込むチャンスでもあります。
しかし、今回はWWEではなく全ての団体に共通する社会的な情勢です。
予定していた大会やイベントを続行する団体もあれば、やむなく中止する団体もあることでしょう。
roh supercard of honorに関しては、新日本プロレスが選手を海外に派遣するのか?という問題もありますよね?
4月2日に開催を予定していた
Lion’s Break Project 3
も中止となりました。
ジェイ・ホワイトとマーティー・スカルのドリームマッチは夢となってしまうのでしょうか?
今後の両団体のアナウンスに注目です。
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