【人生に効く】真壁刀義の言葉と人間力

 

 

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皆さんは

NJPW Together 真壁刀義本間朋晃のお悩み相談室

を視聴されたでしょうか?苦労人である二人のユーモアかつ真摯なトークは、内藤哲也高橋ヒロム、ヤノトークの面々の回とは違った印象がありましたよね。

特に真壁刀義の言葉には、くだらない自己啓発本セミナーよりもはるかに優れているるであろう「現実性」がそこにはありました。やはり、この人の人間力は素晴らしい。

(画像出典:新日本プロレスワールド)

 

 

挫折を超えた人間の強さ

失わない雑草魂

私は以前真壁刀義に関するこのような記事を書きました。

www.prowres-jihyo.com

真壁刀義のヒストリー的な内容も含んでいるので、お時間ある時に目を通して頂ければ幸いです。

話を戻すと、やはり苦労や挫折を経てきた人の言葉は強い。ある一定の説得力がある。

しかし、 苦労や挫折を経てきた人の言葉は、苦労や挫折を経ていない人間には伝わり難い、という側面もあります。

プロレスに限らず、部活でも会社でも「俺はこんな風に乗り越えた」という言葉が、聞き手次第では単なる武勇伝自慢にしか聞こえないこともしばしば。

どんなに実りのある体験をしても、話し方や表現の仕方で伝わり方が変わってしまうんです。

私はこの

NJPW Together 真壁刀義本間朋晃のお悩み相談室

を視聴して、そのような違和感は一切ありませんでした。

悩み相談者を程よく突き放した上で繰り出される言葉には、「媚びている」感じや「武勇伝自慢」を感じなかったんですよね。

その中でも、これは良い言葉だなと思ったものを抜粋してみましょう。今のプロレスファンの心境ともクロスするかも知れません。

 

 

「自分を正しく持ってけるものを見つけたら良いんじゃねぇかなと」

NJPW Together 真壁刀義本間朋晃のお悩み相談室のある場面。

相談者は

「私は見えもしない未来や起きてもいない事を勝手に想像して悲観的になる事が多々あります」

という悩みを抱えていました。それに対する真壁刀義の返答の中に

「自分を正しく持ってけるものを見つけたら良いんじゃねぇかなと」

というものがありました。

私個人のチョイスですが、非常に納得する部分が多い言葉です。どんな風に納得する部分が多いのか、それを説明しましょう。

 

 

 

解決できない悩みから距離を置く方法

前述した

「自分を正しく持ってけるものを見つけたら良いんじゃねぇかなと」

という言葉。

相談者の性格的面もあるでしょうが、ついついネガティブな感情が心を支配してしまう時は誰しも経験することです。

部活でも、仕事でも、交友関係でも、或いは人の生死のかかった状況など。

うまくクリアになれば良いですが、状況の改善が難しい時もあり、ずっとその場に停滞してしまい、抜け出せない。

そんな時こそ

 「自分を正しく持ってけるもの」

って大事ですよね。

上手くいかない人間関係に悩み、もしそれがずっと改善の兆しがなかったら、ずっと悩み続けるのか?一度冷静になり平静の自分を取り戻してみることも重要で、そのためには「自分を正しく持ってけるもの」があるのとないのでは、大分「生きて行き易さ」のハードルは違いますよね。

冷静になれないままだと、ずっとその状態から抜け出せなくなってしまう。しかし、人生は様々な関係性や状況の複合体です。一個のことに停滞したままでは他のことがおろそかになってしまい、さらなる泥沼に。

真壁刀義

「ホッケーでもいいじゃん、バスケットでもいいじゃん」

と言いました。

要するに、ホッケーでもバスケでもなんでも良い、「自分を正しく持ってけるもの」見つけられたら、楽になるよということでしょう。

今直面している悩みがあるのに、全く違う娯楽や趣味に興ずる。これは一見逃げのようにも見えますが、それは自分を取り戻すことでもあると思います。

 

 

まとめ

コロナウィルス対策によって、さらなる大会中止が発表された新日本プロレス

もしかすると、プロレスに限らずこういったライブエンターテイメントの開催は当面難しいかも知れませんし、我々にはどうしようもないことです。

「自分を正しく持ってけるもの」

それがプロレスであり、このプロレスが見れない現状に不安定になっている方もいるでしょう。

そんな時こそ、一度プロレス以外のことに目を向けてみるのも良いかも知れません。

それはプロレスから目を背けるという行為ではなく、よりプロレスを楽しむための行為であると私は思っています。

大会中止は残念ですが、この状況を前向きに乗り越えて行きたいですね。

 

《余談》

お悩み相談室の中で「(子供が)オカダ・カズチカに影響を受けて中卒でレスラーになりたいらしく…」的な質問に対して、「オカダになんかなれるわけがない」と言った真壁刀義。先輩ながらオカダ・カズチカへのものすごいリスペクトが感じられる”良い瞬間”でした。

タマ・トンガも「オカダこそトップ」と発言したりしますし、新日本の一致団結感は素晴らしいですね。

 


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