【新日本プロレスVR内藤哲也】からプロレスとVRの可能性を探る

 

 

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現在YouTubeにて配信されている

新日本プロレスVRチャンネル】完全新作!「新日本プロレスVR内藤哲也」の魅力を徹底リポート!#1

を見ました。※「#1」ということは続きがあるということでしょう。※

3月2日に配信し、3月10日時点での再生数は約5万。これがプロレスファンサイドの数字なのか、或いはアイドルマスターというコンテンツ側の数字なのか、その割合も気になるところです。

私見ですが、動画の主役となっていた声優の愛美さんの客観的なリポートが良かったですね。もし熱心な内藤哲也ファンがリポートをした場合、良い悪いは別として「内藤さん(//▽//*)」となってしまい、客観的な言葉は得られなかったかも知れませんし。

この記事では【新日本プロレスVR内藤哲也】からプロレスとVRの可能性を探ってみたいと思います。

(画像出典:新日本プロレス 公式YouTube)

 

 

プロレスとVRの可能性

格ゲーではない

私は昨年、この【新日本プロレスVR内藤哲也】のリリース情報が出た時に、こんな記事を書きました。

www.prowres-jihyo.com

ここで私は、「12月の後半には実際にトランキーロセットを買ってレビューする予定です」と書きました。で、買ってませんw

まず、ガジェットを買う際のあるあるかも知れませんが、「どうせ買うなら」理論が働き、VRの選定に道がそれてしまったこと。

そして、「果たしてどんなものなんだろう…」と弱腰になってしまったこと。

この二つの理由からVRのことが頭から飛んじゃっていました、すいません。

そういった経緯を経ての今回のリポートへの言及。

やはり「一方的に映像を味わう」という構造は変わらないものの、選手と一緒にコーナーにのぼったり、或いは選手自身が受け身を取るなどただ単に組んで打撃をしてという内容ではない。

勘違いをしてはいけないのは、これは格ゲー的なものではなく、あくまでも「体験」「体感」をするもの。この「臨場感を味わう」という心構えがないと、物足りなく感じてしまう面もあるでしょう。結果的に一方的に展開は進みますからね。

 

 

真の狙いは何か?

前の項で「これは格ゲーではない」と書きましたが、技術を駆使すれば本物の選手のようなキャラクターとちょっとした攻防はできるかも知れない。

1.ストンピングをする
2.いったん離れる←選択

とか…。

しかし、この【新日本プロレスVR】の本当の狙いは、選手の写真やポスターやDVDの超進化版ではないでしょうか。

今までの二次元的な感動から、三次元的な感動への移行、それゆえ「一方的に映像を味わう」或いは「味わってもらう」という戦略が成り立つのかなと。

しかし、見方を変えれば、「その選手が好き」という熱心な気持ちがない限り、その他多くのファンの需要は見込めないですよね。「好きな選手がいて、その選手を見れるだけでも幸せ」という価値観のファンだけではないですから。

となると、VRの中に何かアクティブな要素が欲しい。

それは攻撃をするとか挑発をするとかそういった操作性ではなく、見方を変える、といった方が正しいでしょう。

 

 

 

様々な「プロレス」を味わう

たとえば、新日本プロレスVRレッドシューズ海野とか。

プロレスの醍醐味の一つはレフェリーにもあります。この間のタイガー服部レフェリーの引退を通して、レフェリーってなんぞや?と考えた方も多いはず。

そんなレフェリー目線のVRがあっても面白いですよね?

「ask him! ask him!」

とか

「今スリーカウント入っただろう?」

的な選手からのアクションも受けてみたいw

もしくわ新日本プロレスVRヤングライオンとかも面白そう。

先輩レスラーの練習につきあったり、ちゃんこを作ったり、洗濯をしたり。プッシュアップについていけなくて先輩レスラーから罵倒される臨場感とかも迫力がありそう。

単にレスラーとの試合を一方的に味わうよりも、また違ったアクティブな面が体験できそうですよね?

 

 

今後の進化に期待

私は新日本プロレスVR】の本当の狙いは、選手の写真やポスターやDVDの超進化版と書きました。

それは単にグッズを横に広げただけというものではなく、選手をそばで感じることができるという「深さ」が生まれるのでもあるでしょう。

こんな風に書くと「レスラーはアイドルじゃねー」的な意見も出てくるのでしょう。「プロレスってそんなものじゃないよ」とも。

でも、それはそれこれはこれでいいのでは?

棚橋や飯伏、或いはSHO&YOHのようなキラキラしたレスラーとそれに対応するコンテンツがあっても良いし、前述した「レフェリー目線のVR」などプロレス追求型のコンテンツもあっても良い。

全ては需要ありきのことですが、【新日本プロレスVR】に様々なバリエーションが出て来ることを期待したいですね。

 


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