今こそ団体を超えた協力を【大会中止の余波】

 

 

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2月26日に新日本プロレスから発表された

【お詫びとお知らせ】3月1日(日)~3月15日(日)までの11大会を開催中止とさせて頂きます

というプレスリリース。

選手側の想いや木谷オーナーからの叱咤などちょっとした混沌となっています。

ビジネスをする上で「代替え案」というものは機会損失や顧客の信頼を失わないための重要なもの。

しかし、この開催中止は選手や会社にとってどのレベルで通達されているのか全くわかりません。

ブシロードでは在宅勤務を促し、新日本プロレスには無観客試合を。

どちらも従業員にかわりはないのでは…。

(画像出典:プロレスリングノア公式)

 

 

ファンが期待しているのは「状況説明」では?

ファンタジーは要らない

確かに、無観客試合というのはこういった状況を打破する良いきっかけになるかも知れません。

かつての「巌流島の戦い」という新日本プロレスの歴史との相乗効果もあるはず。

そして最も重要なのは、3月3日という特別な日に対しての団体の想いをファンに届けられるということ。

しかし、この開催中止に関して、その内容がどういったものなのか見えません。

「選手もスタッフも不用意に外に出ることはやめよう」「人に会うことは避けよう」というレベルにまで及ぶ「中止」なのか。

仮に開催中止期間に選手が感染したらそれこそ「何やってるの?」という世間の厳しい言葉も出て来そう。

ネット配信などならまだしも、大掛かりな代替え案は期待できないのでは、と思います。

「選手もなるべく自宅待機をさせております」的な状況説明があれば、ファンも状況を察しやすいと思うのですがね。 

 

 

大会中止がさらに延びる可能性も?

これも不透明ではありますが、ないとも言えない。

感染症が問題の根っこであり、その対策を政府から指示されたら従うしかありません。

全ての団体に通ずることであり、そうなると興行と言うものに対して根本的なテコ入れが必要になってきますよね。

プロレス会場にて感染が生じた場合、社会の目は放っておかないでしょうし。

ネットインフラを確立できていない団体にとっては致命的な打撃になってしまうかも知れません。

しかし、ピンチはチャンスです。

 

 

 

逆境はチャンス 団体を超えた協力を

逆境を知名度に変えよう

新日本プロレスDDT或いはノアは強力なインターネットサービスを確立しています。

こういった状況だからこそ、普段あり得ない対談や、あり得ない選手同士の試合解説などあっても良いのでは?

団体や男女やメジャーインディー問わずバラエティーに富んだ企画を生み出せば、選手の知名度アップにもつながるでしょうし。

各団体でそれそれのプランはあるかとは思いますが、その団体から数名レスラーが出るだけでも、成り立つものではないでしょうか。OBとかにも協力してもらって。

例えば…

『プロレスラーと飲食業経営について』
モハメド・ヨネ(ヨネ家)×BUSHI(丸武商店)×川田利明(麺ジャラスK)

とか…w

想像しただけでいろんなチャンネルが作れそう。

まぁ、ないでしょうけどね。

 

 

今こそ団体を超えた協力を

無観客試合を予定している団体もあり、この開催中止期間を乗り越えれば、また各団体に平静が戻ってくると思います。

しかし、開催中止期間がさらに伸びる可能性や、いつまたどこかで開催中止が実施されるのか分かりません。

そういった時に備え、プロレス界としての備えも必要かなと。

プロレスは戦いを通してファンに夢や感動を与えるもの。

しかし、たまには戦いを通さずとも、夢や感動を与えてもいいのでは?

それこそ、違った形での「オールスター」そろい踏みも面白いかも知れません。

ファンがプロレスを欲し乾いたスポンジ状になっているからこそ、普段見ないような選手もどんどん記憶していくことでしょう。

団体のPRにもなるでしょうし。

勿論、最優先にされるのはすべての人の健康です。

その健康を優先した上で、インターネットが発達したこの時代らしい「何か」があっても良いのではないでしょうか。

 


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