#NAITOORNOTHING #NAITOTWOBELTS

Twitterにて面白いタグを見つけました。#NAITOORNOTHINGというタグ。内藤哲也以外ありえない!という祈りのようなタグです。他にも#NAITOTWOBELTSという二冠への祈りのようなタグも。内藤哲也を後押しするファンの皆様にとっては、何度も言いますが祈りのようなタグです。

この状況を内藤哲也自身はどう思っているのでしょうね?

二冠

2018年の東京ドームでの敗戦の際にオカダ・カズチカから言われた「もう一回ドームのメインでやろうぜ」という言葉。この時点で2020年のドームのメインはオカダ内藤かなと思ったファンも多いでしょう。
ドーム後、内藤はインターコンチ路線に行き、そしてトーナメントやリーグ戦でもオカダとは常に遠い位置にいました。こういった「ギリギリまで二人を交わらせない」流れを見るたびに、やっぱり2020年はこの二人なのかなと思えてしまいますよね。

結局、2020年1.5のメインイベントはIWGPヘビーとIWGPインターコンチネンタルの二冠戦で決まりそうですが…あまりに支持の大きな内藤哲也の存在と二冠戦のバランスがマッチしていないように感じます。

崖っぷち過ぎ

G1そしてタイトルマッチでジェイ・ホワイトに連敗し、崖っぷちの状態の内藤。その崖っぷち感が良いトリガーになっておらず、逆に妙なお膳立てに見えてしまうんですよね。
1.4でオカダからベルトを取ればIWGPヘビー初戴冠になる飯伏幸太の存在すらあまり注目されていないのは、「逆転の内藤哲也」路線が着々と進行している「ように見える」からではないでしょうか。

沈黙

頑なに試合後のコメントをしない内藤と、熱弁を振るうジェイ。内藤のこのプロモーションは本気モードとも受け取れますが、「それでも何かしゃべってよ」という彼のファンも多いはずです。でも、彼は話さない。

ここからは私の妄想ですが、この状況に一番焦り、同時に落胆しているのは内藤自身かも知れません。自らのあまりの支持の高さが、逆に盛り上がりを欠いてしまう原因になっている、と。

内藤哲也に二冠を成し遂げて欲しいというファンの熱い声と、「さすがにジェイに三連敗はねーだろ」という内藤ファン以外の冷静な声は、お互いにぶつかり合うこなくスルーしている観があります。

いわば「二冠戦はそれとして」的なムードになっていて、盛り上がってないんですよね。

内藤ファンの方々には酷かも知れませんが、内藤はこの状況に変化を加えるため、あえて自らのファンを剥がしに来ている印象がありますね。

どう舵を切っていくのか

#NAITOORNOTHING(内藤さんじゃなきゃ嫌)
#NAITOTWOBELTS(二冠は内藤さんのもの)

ここまでファンを熱狂させるレスラーのハイライトへの道のりが、やや微妙な感じで進行している状況に新日本プロレスはどう舵を切っていくのか。

私は特定のレスラーのファンではないので、盛り上がれば誰が主役でも良いんです。

ただ、棚橋弘至に「今の内藤には何も言うことがない」と言わしめるだけの人気を誇る選手なだけに、熱心に応援するファンに「恩返し」は必要かなとも思います。

ですが…

ここで一つ考えられるのは、内藤哲也は常に「愛する新日本プロレス」を優先にしてきた男です。自分自身のファンだけではなく、自分を嫌いなファンにまで「衝撃」を与える刀を抜いてくる可能性もありますよね。
この既定路線感を打ち破る何かが欲しいところです。