プロレス時評

新日本プロレスとAEWの話題を中心にしたプロレスブログ

【レインメーカー解禁】なぜオカダ・カズチカはウィル・オスプレイにレインメーカーを放ったのか

なぜオカダ・カズチカはウィル・オスプレイにレインメーカーを解禁したのか? そこには「元弟分」に対する大きなリスペクトがあったのではないでしょうか。

AEWでバレットクラブ再結成?

AEW

AEWでバレットクラブが再結成?団体の垣根を超え実現したこの光景に、果たしてさらなる「続き」はあるのでしょうか?

【飯伏幸太の二冠統一案の賛否】最強で最高なベルトは生まれるの?

飯伏幸太が提案する二冠案。ベルトの存在意義をめぐる賛否のある中、果たして選手権自体もどう進行していくのか注目が集まります。新日本プロレスのイデオロギーが問われるこの統一案、果たしてその行方は如何に?

なぜ飯伏幸太とジェイ・ホワイトは極上の世界観を作り上げることが出来たのか

飯伏幸太とジェイ・ホワイトが織りなす極上の世界観。近年稀に見る最高のフィナーレとなった理由は、お互いのプロレスを貫き通した産物なのかも知れません。

二冠は内藤哲也から飯伏幸太へ【王者になった二人の少年】

新日本プロレスの重鎮として興味深い言葉を発した蝶野正洋選手。内藤哲也、飯伏幸太という新時代のプロレスラーに宿る「新日本プロレスの戦い」とは何か?

【レッスルキングダム15】2021年は群雄割拠の新日本プロレスを楽しもう

新たなレスラーの台頭が目立った2020年をベースに、2021年はさらに群雄割拠なリング上が予期される新日本プロレス。レッスルキングダム15はその始まりの大会です。社会的な情勢からみても運営の手腕も問われる重要な大会になることでしょう。

内藤哲也のコリエンド式デスティーノが好きな理由

内藤哲也の大技「コリエンド式デスティーノ」。失敗することも多いこの技ですが、だからこそ魅力的な部分もある。この記事では内藤選手のコリエンド式デスティーノの魅力に迫ります。

【プロレスと危険技】レッスルキングダム15はハイスパートレスリングの分岐点

アクロバティックな技は見る者を魅了する要素が多分に含まれており、プロレスの魅力の一つでもある。レッスルキングダム15でぶつかる内藤哲也と飯伏幸太という二人の天才は、アクロバティックの「その先」を見せることが出来るのでしょうか?

【移籍はある?】なぜジェイ・ホワイトは1月5日に挑戦権利証を行使するのか?

なぜジェイ・ホワイトは1月5日に挑戦権利証を行使するのか?4日でも問題なかったのではないか?一つの仮定を元に、その理由を考えてみましょう。

プロレスとは何か?『リングサイド プロレスから見えるアメリカ文化の真実』を読んで

プロレスとは何か?アメリカと日本のプロレスの違いは何か?エンターテイメントとは?史実を元にその違いを探求してみました。